お！
駐車場が空いている！

こりゃあ、
やっぱ寄れってことだよね。
うんうんうん。

【浜田山】

うぉい！ Σ੧(❛□❛✿)

もう暖簾じゃなくなってるじゃ〜ん！
ぼろぼろじゃ〜ん！

まだ昼時には早い時間帯ということもあり、
中待ちにココロ折られることなくの入店。

すぐ右の券売機のボタン位置を確認し、
プッシュ！＆プッシュ！

【塩らーめん】￥800

なんだか少しずつイヂってるよな雰囲気。
去年秋とは表情が違う気がする。

ん〜ん？

あ！
チャーシューがバラ肉になってんだ。

穂先メンマ、青ネギ、海苔は変わらず。

とりまスープをひと口。

お、お、お。
魚介がより強まった印象。

前面に魚介が出てきて、
鶏はそれを支える存在。

生姜の香りはだいぶ引っ込んじゃったな。
当初の鶏、魚介、生姜オイルの不協和感、
ピロピロ多加水麺からは変化していて、
あれはあれで好きだったので、
また食べてみたい気にはさせる。

現時点の麺は低加水の細。

箸で摘まむだけで分かるポキポキ感。
口にするとやはりポキポキとしていた。
探してた生姜の香りは麺に染み込んでいる。
荒々しさが意外に合っていて、
スープと馴染んでく変化もまた面白くある。

チャーシューは以前の肩ロースレアから、
巻きバラに変わってた。
脂がトロンと柔らかなれどクドさなく、
広がる甘みがイイな。

メンマは穂先を使用。
一本一本を並べるのではなく、
うにゃっと摘まみ入れたような盛り。
シャクシャクとした歯応えが楽しいけど、
意外に量があるんだわね。
スープと麺をメインに楽しむには、
ちと量が多く感じた。

麺終了。

【替玉】￥100

まだまだ楽しみたく、
てか、そのつもりだったので、
事前購入の食券による替玉コール。

同じく低加水の細麺をスープに投入、
馴染ませてそのままではむはむむふふ。

【替玉】￥100

お腹の様子を見ようと、
食券は１枚しか買ってなかったけど、
やはり食べたいのはいつもと同じで、
その場で現金を渡しての替玉コール。

どうせ食べるんだから、
最初から買っとけ！って話なんだけど、
そこはちょっと照れもあったりで、ね。

今度は変化を付けようと、
黒コショウぐりぐり唐辛子ぱっぱ。
こういう変化もまた楽しい。

で、完食。

エンミが円やかさを増したスープも残さず、
ゆっくり丼を傾けての完スペフィニッシュ。

うんうんうん、
魚介豚骨がメインに据わる店なれど、
浜田山の清湯もイイんだよねぇ〜

券売機左下の醤油 or 塩をポチる？

る？

(๑╹ω╹๑ )