１周年となる４月２６日に限定麺！

 

 

・・・を出す予定だったけど、
排水トラブルの為に中止せざるを得なく、
その修復もあって延び延びになってたけど、
いよいよヒロミで１年３ヶ月記念での提供。

 

 

事前情報によると、
この日のレギュラー提供はなく、
限定麺のみで杯数は５０杯。

開店はいつもよりちょい遅らせて１１時。

当日は用事があって訪問出来ないかもと、
前日に訪問してたんだけど、
どんな状況になるのか予想出来ず、
その対応も読めずで、
不安も入り乱れての店主は落ち着かない。

どうなるんでしょね？

 

 

 

 

さてさてさての当日。

間に合うかん？
まだ残ってるかん？
なんとかかんとか急いで訪問してみるも、
外待ちのない静かなるいつもの雰囲気。

 

 

【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】

本日は「汁あり担々麺」のみ。

さてさてどうなるものか？と、
恐る恐るドアを開けてみると、
中待ちテーブルも使われての賑やかさ。

カウンターが空いた直後だったようで、
するっと入り込む。

この日はワンメニューで痺れのみが選択可。

ゴハンは用意されてたけどそれは無しで、
痺れ２で注文して調理待ち。

厨房は３人体制ではあったけど、
普段とは違う仕様もあってかバタバタ。
いつものゆとりは無いのは仕方ないか。

 

「タカ☆さん！」

 

全く気付いていなかったけど、
ひとり挟んだ先にあの方が居るじゃない！

隣のお姉さんが気を利かせてくれて、
席の入れ替えの声を掛けてくれた。

その節はありがとうございました。
ヽ(´▽｀)/

 

 

てなことで、
ブログ休止の話やら少しだけおしゃべり。

新しい方向性にも期待してますよん。
また時間を作って聞かせてくださいねん。

 

 

 

 

【汁あり担々麺（痺れ２）】￥1,200

 

そうキタかぁ〜

まぁ、そりゃ、そうだわな。
一般的にイメージするそれとは違って、
ある意味ラボらしさを感じる一杯。

深い茶色のスープにはピーナッツが浮かび、
同色で分かりづらいけど芽菜(ヤーツァイ)、
お約束的なひき肉、チンゲン菜、
ラボらしくてニヤける生キクラゲ、
他にエビ、貝柱、スライス玉ねぎなどと、
賑やかなる盛りとなっている。

 

スープをひと口。

 

 

あ

そうなのね。

謳いによると、
丸鶏メスをじっくり炊き上げたそうで、
そこに香り高いゴマの風味が重なっていて、
辛さは抑え気味のピリ辛程度、
痺れはそれより香りが効いてるかな。

でも全体的にはあっさりとしてて、
ゴマやカラシビのトップに対して、
ベースが弱く感じちゃう。

てか、引き上げるタレの効きが弱い感じで、
主張はもうちょいあっても良さげ。

合わせるは「麺創房 一凛」の細麺。

滑らかな麺肌で、
もちっとした噛み応えあるもの。
これはなかなかに面白い麺だわ。

ま、でもスープの馴染みはちょい弱めかな。

 

ひき肉や芽菜(ヤーツァイ)が絡むと、
味的にも旨みやエンミなどが重なり、
舌への蓄積もあって徐々に好転はしてくる。

 

 

チンゲン菜は根元まである１本ものだけど、
サイズが小さくて食べやすい。

ほら、
丼半周ほどの長さのを見かけたりするけど、
見映えはイイかもだけど、
食べにくいんだよねぇ〜

しかも芝麻醤が絡んでベチャ感があって、
口の周りもそうなっちゃうし、
食べ手の事を考えない作り手のジコマン、
そんな感じがしちゃってどうも苦手。

ありがたいことに、
これはひと口サイズで好感が持てる。

 

生キクラゲはいつものハーフサイズ。
乾燥とは違うプリッとした食感が楽しく、
これは機会があれば口にして欲しいな。
キクラゲの概念が変わるから。

 

エビは腹のカラは除かれ、
頭と尾だけは残されたもの。
手がベチャベチャになるのは好きでなく、
お手拭きも無かったので一旦思案思案で、
箸で摘まみ頭を噛み切りティッシュ作戦に。

これ、頭のミソが楽しめて意外に良かった。
エビミソ、好きなんだわぁ〜

貝柱もあってホタテだと思い込んでたら、
どうやら違ったみたい。

ホタテのサクッとほぐれる食感でなく、
ぐにゅんぐにゅんと柔らか弾力があって、
実はイタヤガイだったらしいんだけど、
これはなかなかに面白く美味しかったわ。

いろんな知らないような具材もありーので、
楽しめた一杯ではありましたが、
気になることもありーので、
次に機会があることを楽しみにしたいーの。

 

１周年と３ヶ月おめでとうございますッ！

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

 

 

 

 

あ、PayPayデビューしました。

便利なんだろか？

よく分からないけど、
とりあえず使ってみよっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、その前日にも訪問。

メニューは刷新されたし、
三角ＰＯＰも揃えられ見やすくなり、
基準は辛さ２、痺れ２と明記されました。

あとは好みでの調整が楽しめます。
字はもうちょい大きいとありがたいな。

 

 

 

 

【ニラボタン（辛さ３、痺れ２）】￥800

ニラがたっぷりん！なる一杯で、
ラボタンの構成に加え、
卵黄、糸唐辛子を入れた見た目。

ラボタン感が強くて、
ニラは隠れ気味な気がするなぁ〜

ニンニクの選択はアリにしたけど、
こちらも隠れちゃった感があり、
カラシビは抑えて頼んだ方が良かったかも。

 

 

【雑炊セット（小）】￥150

この日は魚丼が無かったので、
久しぶりにセットを注文。

ゴハンを投入後、
宮崎地鶏から取られた出汁を注ぎ入れ、
あとは残るひき肉などと混ぜ合わせはむむ。

鶏は鶏で出汁が出ててイイんだけど、
先日行なわれた「野の香」コラボにおいて、

イリコ出汁の提供があって、
程良いエンミもあって良かったなぁ〜

先日コラボ記事⇨ https://tadanoramenzukiblog.com/20190725nonoka-raboratori/

そっちも惹かれちゃうんだよなぁ〜
そっちにしちゃわないかなぁ〜

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) ﾜｸﾜｸ