この扉の向こうには何があるのか?
この扉の向こうには・・・
行っけな〜い!
┐(´~`)┌ ヤレヤレ
タカワン的なノリかよッ!
https://ameblo.jp/takawang/
遠州鉄道・第一通り駅の東に位置し、
会員制ラウンジ「ルフラン」を間借りして、
昼営業を行なっているけど、
月金だけは夜営業をしていて、
普段は食べれない一品が提供されてたり、
もちろんアルコールも❤
夜はまだ行けてないんだなぁ〜
どなたかお誘いしてくれないかしら?
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
昼時にはちょい早い時間帯だったので、
まだ席に余裕ありでの着席。
メニューはこちら。
今回は試したいこともあってのラボタン、
そしてサイドのゴハンものも。
【鯵丼】¥450
珍しく魚以外のザージャー丼だったり、
釜上げしらす丼もあったけど、
あー、やっぱ鯵が好き❤
青ネギをあしらった一杯で、
別添えでおろし生姜も。
この日は舞阪の鯵を寝かしたんだそうで、
良い鯵は最高に美味くなるんだと、
店主情報に上がってた。
出汁醤油も提供されるんだけど、
いきなりジャバジャバとは掛けたりせず、
あえて何も付けずそのまま食べてみる。
単に切って盛ったのではなく、
低温熟成をしてあるので、
素材をそのまま味わってみたい。
てか、味わいたくなるラボラトリーの魚。
生魚の臭みは無いのはもちろん、
何らかの手は加えてあるので、
まずはそのまま口にしたい、
食べたい欲求は抑えられやしない。
コリッとした歯応えを感じた後は、
ねちょりと熟成による円やかさ、
そして鯵の香りから甘みへと、
咀嚼するごとに変化していく。
次におろし生姜を添えて。
辛みのある強い香りの生姜なれど、
それと調和する鯵。
これもイイな。
出汁醤油をここで軽くひと回し。
しょっぱさのある尖った醤油でなく、
柔らかな旨みのあるもので、
これがまたニクかったりする。
ウミュイーーッ!
ゴハンが進むんだわわ。
【ラボタン(辛さ4、痺れ2)】¥750+トマト¥100
店主から教えられたトマトを試したく、
辛さはいつもよりちょい上げ4で、
痺れはいつもの2にしてみました。
ひき肉、水菜、青ネギ、カシューナッツ、
唐辛子などが麺上に並べられているので、
うりゃーーッ!
って、混ぜ合わせちゃう。
丼底のタレで真っ黒に染まった麺と共に、
うりゃーーッ!
って、混ぜ合わせちゃう。
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
平均的になったらいただいちゃう。
麺屋棣鄂の加水高めの平打ち縮れ麺は、
もっちりした食感で、
辛さ先行に痺れが後追いしてきて、
ひき肉の旨み、
水菜の瑞々しきほろ苦さなどが絡み、
飽きさせないで食べさせる。
トマトを入れちゃうよ。
中盤に気になっていたトマトを投入し、
これも全体に散らすように混ぜてはむはむ。
お!
強めにした辛さと対峙するかのように、
トマトのジューシーな甘みと酸味が弾け、
口の中で広がり、
この組み合わせは結構楽しめてイイぞ!
うんうんうん。
欲を言えば、
麺にトマトがまとわるでないので、
一緒に持ち上げて口に頬張りたいんだけど、
ぽろっぽろっと落ちちゃって、
食べるのに集中しにくいのが難かなぁ〜
一体感良く食べれたらイイのになぁ〜
ま、でもこの組み合わせはイイな。
また試してみようかしら。
てなことでの完食。
麺はもちろんなれど、
魚の提供があるならば食べてもらいたいな。
まずは素材を楽しむべく、
何も付けずにそのまま、ね。
( ̄▽ ̄)b
実験室などの意を持つラボラトリーは、
まだまだ色々な実験的取り組みを計画ちう。
TwitterやLINEで情報発信ちう!ですぞ。
要チェキですぞ。