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ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー【ラボタン(辛さ4、痺れ2)】@浜松市中区板屋町

投稿日:2019年7月6日 更新日:

 

この扉の向こうには何があるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この扉の向こうには・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行っけな〜い!

 

┐(´~`)┌ ヤレヤレ

タカワン的なノリかよッ!
https://ameblo.jp/takawang/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠州鉄道・第一通り駅の東に位置し、
会員制ラウンジ「ルフラン」を間借りして、
昼営業を行なっているけど、

月金だけは夜営業をしていて、
普段は食べれない一品が提供されてたり、
もちろんアルコールも

夜はまだ行けてないんだなぁ〜
どなたかお誘いしてくれないかしら?

 

 

 

 

【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】

汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリーの外観

昼時にはちょい早い時間帯だったので、
まだ席に余裕ありでの着席。

 

メニューはこちら。

今回は試したいこともあってのラボタン、

そしてサイドのゴハンものも。

 

 

 

 

【鯵丼】¥450

鯵丼

珍しく魚以外のザージャー丼だったり、
釜上げしらす丼もあったけど、
あー、やっぱ鯵が好き

青ネギをあしらった一杯で、
別添えでおろし生姜も。

この日は舞阪の鯵を寝かしたんだそうで、
良い鯵は最高に美味くなるんだと、
店主情報に上がってた。

出汁醤油も提供されるんだけど、
いきなりジャバジャバとは掛けたりせず、
あえて何も付けずそのまま食べてみる。

単に切って盛ったのではなく、
低温熟成をしてあるので、
素材をそのまま味わってみたい。

 

てか、味わいたくなるラボラトリーの魚。

 

生魚の臭みは無いのはもちろん、
何らかの手は加えてあるので、
まずはそのまま口にしたい、
食べたい欲求は抑えられやしない。

コリッとした歯応えを感じた後は、
ねちょりと熟成による円やかさ、
そして鯵の香りから甘みへと、
咀嚼するごとに変化していく。

次におろし生姜を添えて。

辛みのある強い香りの生姜なれど、
それと調和する鯵。
これもイイな。

出汁醤油をここで軽くひと回し。

しょっぱさのある尖った醤油でなく、
柔らかな旨みのあるもので、
これがまたニクかったりする。

 

ウミュイーーッ!

ゴハンが進むんだわわ。

 

 

 

 

【ラボタン(辛さ4、痺れ2)¥750+トマト¥100

ラボタン(辛さ4、痺れ2)

店主から教えられたトマトを試したく、
辛さはいつもよりちょい上げ4で、
痺れはいつもの2にしてみました。

ひき肉、水菜、青ネギ、カシューナッツ、
唐辛子などが麺上に並べられているので、

うりゃーーッ!

って、混ぜ合わせちゃう。

丼底のタレで真っ黒に染まった麺と共に、

うりゃーーッ!

って、混ぜ合わせちゃう。

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

平均的になったらいただいちゃう。

麺屋棣鄂の加水高めの平打ち縮れ麺は、
もっちりした食感で、
辛さ先行に痺れが後追いしてきて、
ひき肉の旨み、
水菜の瑞々しきほろ苦さなどが絡み、
飽きさせないで食べさせる。

トマトを入れちゃうよ。

中盤に気になっていたトマトを投入し、
これも全体に散らすように混ぜてはむはむ。

 

お!

強めにした辛さと対峙するかのように、
トマトのジューシーな甘みと酸味が弾け、
口の中で広がり、
この組み合わせは結構楽しめてイイぞ!
うんうんうん。

 

 

欲を言えば、
麺にトマトがまとわるでないので、
一緒に持ち上げて口に頬張りたいんだけど、
ぽろっぽろっと落ちちゃって、
食べるのに集中しにくいのが難かなぁ〜

一体感良く食べれたらイイのになぁ〜

 

 

ま、でもこの組み合わせはイイな。
また試してみようかしら。

 

 

てなことでの完食。

 

 

 

 

麺はもちろんなれど、
魚の提供があるならば食べてもらいたいな。

まずは素材を楽しむべく、
何も付けずにそのまま、ね。

( ̄▽ ̄)b

 

 

 

実験室などの意を持つラボラトリーは、
まだまだ色々な実験的取り組みを計画ちう。

TwitterやLINEで情報発信ちう!ですぞ。
要チェキですぞ。

 

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