ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

会員制ラボラトリー【鯛だしらーめん】@浜松市中区板屋町

投稿日:2020年2月5日 更新日:

 

夜営業は曜日限定でやってたけど終了し、
不定期で会員制の予約のみに変更。

去年12月にそのシステムに切り替わり、
予約行動が苦手な僕は夜訪問はムズイ。

 

 

いつか行ってみたいなとは思っていたけど、
声掛けをしてもらったのでこれ幸いで訪問。

 

 

【会員制ラボラトリー】

会員制ラボラトリーの外観

(萬屋さん、写真ありがと。)

夜の帳は早くに降りて、
ラボ看板は掲げられてはいるけど、
“CLOSED”ではあるし、
そのドアはいつにも増して重たい印象。

会員制ラボラトリーの外観

ま、ドキドキしつつ押しちゃうんだけどね。

会員制ラボラトリーのメニュー

待ち合わせ人はまだ来ておらず、
飲み物メニューを眺めてたりすると、
すぐに待ち人来たりで寂しくないさ。

会員制ラボラトリーの内観

この日の予約は、
¥3,500(ワンドリンク付)コースで、
とりあえず「生ビール」を頼んで乾杯。

会員制ラボラトリー「¥3,500コース」

 

【北海道産生ホタテと蒸し鮹ラー油和え】

会員制ラボラトリー「¥3,500コース」

浜松市卸売市場で仕入れて、
海鮮丼にも使われるホタテとタコ〜

 

口にすると、

うほッ!
ラボの五香辣油じゃん!

刻まれたエシャロットと和えてあって、
この組み合わせはイイなぁ〜

 

【だし巻き玉子】

会員制ラボラトリー「¥3,500コース」

だし巻き玉子の周りをとろろが囲み、
いくら、青ネギで色味を整えた感じで、
だし醤油を掛けていただく。

 

摘まみながらで、
さいたまスーパーアリーナも含むベビメタ、
BiSH、ラーメン、あ、最近じゃ銀座八五、
あれやこれやで話は弾み、
「上海ハイボール」にチェンジ。

会員制ラボラトリー「上海ハイボール」

紹興酒を使うハイボールのことあるよ。

 

 

 

 

何ですのん、これ?

 

【金目鯛を干したもの】 

会員制ラボラトリー「¥3,500コース」

わさび菜とは聞いたけど、

会員制ラボラトリー

サラダに使ったりするそれとは違い、
リアルな山葵の葉っぱのようで、

会員制ラボラトリー

その下には魚が隠されている。

会員制ラボラトリー「¥3,500コース」

干したものが焼かれていて、
そのままでもイケちゃう白身魚の旨み。

会員制ラボラトリー「¥3,500コース」

山葵の葉っぱはピリッとした辛さで、
口直し的な役割も果たす。

 

【ジューツァィファージャン】

会員制ラボラトリー「¥3,500コース」

名前を言われての提供ながら、

え?なんて名前?

え?え?え?もう一回!

ミキティに何度となく訊いたものの、
多分こんな名前だったはず。
そう、コースのお品書きが欲しいわね。

豚バラ、ネギ、キクラゲが使われていて、
フルーツを発酵の調味料で味付けだそうで、
エンミを強めに、
バラの脂身が気になることなくイケる。
うん、これイイな。

 

【上海ハイボール】

会員制ラボラトリー「上海ハイボール」

追加2杯目も同じもので、
ちょいと濃いめにしてもらいました。
紹興酒のちょいとクセある感じがハマるの。

 

 

 

 

なんやーかんやーで時は過ぎ、
いよいよ締めとなる炭水化物の登場!

 

 

 

 

【鯛だしらーめん】

会員制ラボラトリー「鯛だしらーめん」

いやいやいや、
ラボタンなど汁なし系を予想してたものの、
提供されるは汁ありのラーメンで、
醤油らしきスープに麺、
中央に生海苔と白ネギを置いたシンプルさ。

 

ハイッ、

私たちは 

女子ラーメン部ですっっ!!!

(`・ω・´)キリッ

 

chihi☆らいふ➡https://blog.goo.ne.jp/chihi4549/e/99bf1951bc22952ba3db87e5a3b30811

 

 

とりあえず、まずはスープをひと口。

会員制ラボラトリー「鯛だしらーめん」のスープ

 

へぇ〜、ほぉ〜

“鯛だし”を謳うほどなので、
出汁はそれではあるはずなんだけど、
今まで口にした鯛とは違うよな風味。

そこに醤油が合わさってくるんだけど、
柔らかな甘みで円やかさを持たせていて、
鯛と醤油を上手く融合させたよな感じで、
うん、なんかイイな。

会員制ラボラトリー「鯛だしらーめん」の麺

合わせるは加水低めの細麺で、
麺肌ダレずな感じで、
歯を入れるとグッと歯応えがあって、
スープの馴染みも良くて、
うん、なんかイイな。

 

生海苔を少し溶かしてみると、
その磯の香りがスープと絡んで旨み増し。

会員制ラボラトリー「鯛だしらーめん」の麺

勢い余って全部を溶かし入れちゃうと、
海苔感が強く前に出てきちゃうので、
鯛らしさは抑えられちゃうので、
使うにしても程良い量を少しずつが良さげ。

白ネギは辛い。
熱を加えても主張は強めで、
リセットする口直し的ではアリだけど、
アクセントにしては強い存在ではあるかな。

 

とはいえ、
この一杯に惹きはあって、
モチのロンで完スペしちゃうわさ。

会員制ラボラトリー「鯛だしらーめん」の完スぺ

店主の手が空いた頃に話を聞いてみると、
使われるは鯛は鯛でも、
先程食べた金目鯛のアラ部分だそうで、
身に関しては干して焼いて、
骨など他の部分は出汁にと、
上手い具合に使い回されてるねぇ〜

 

 

焼き物がトッピングでも楽しかったかもね。

 

 

スープに甘みが感じられたので、
みりんかしら?と思ったんたけど、
使ってはいないそうで、
金目鯛そのものの甘みを引き出していて、
そこに生醤油ブレンドを合わせたんだとか。

これはイイんだなぁ〜
完スペしちゃったもん。
また食べたいな。

 

 

 

 

夜営業終了が近づき他の客は引けたものの、
まだしばらくは居てもイイらしく、
追加でもう一杯をお願い。

会員制ラボラトリーのメニュー

 

【花彫紹興酒3年(ロック)】

会員制ラボラトリー「紹興酒」

ハイボールではないので、
酸味とクセのある一杯をちびちび。
いつもは店主セレクトのBGMなんだけど、
ベビメタを流してくれてのサービスタイム。

ラボにベビメタ、イイじゃないのよぉ〜

 

 

ま、とはいえ、時間は迫りくるもので、
「ル・フラン」の営業が始まるので退店。

会員制ラボラトリーの外観

看板に照明が点いたぞ。

 

 

 

 

さてさてさて、
河岸を変えますか。

と、向かった先は、
先日入れなかった『串カツ くまた』

串カツ くまたの外観

今回は看板に灯りがともっている。
やっと入れるぅ〜!と思ってたら、
満席だそうでまたしても入れず。

( ;´Д`) マヂかぁ〜

んじゃ、しょんないね、ってことで次へ。

 

 

 

 

【や台寿司 第一通り駅前町】

や台寿司の外観

この日は「まぐろ祭り」開催中で、
まぐろ5貫とドリンク1杯で¥500ですぞ!

や台寿司

サーモン5貫にも変更可だそうで、
僕はまぐろとハイボールを注文。

や台寿司

お通し代は別途ね。

や台寿司

赤身はもちろん、
中とろ、大とろもあったりたり。

や台寿司

や台寿司

途中で某店主合流で、
あーだこーだあれやこれや、
フォローサンクスキャンペーン的な的な、
こんなことあんなことそれはそれはなどと、
色々な話をしつつ呑みつつで酔い酔い酔い。

知らぬ間に2時間くらい経ってたりして、
んじゃま、解散!的な空気になって、
ヘロヘロちひろんを見送っての終了〜

 

 

 

 

のはずだったけど、
僕はもうちょい呑みたい気分で、
こんな店があると先ほど話したこともあり、
興味津々なMICCAMETALと同伴で訪問。

 

 

【食事の酒の店 デジャブ】

食事と酒の店 デジャブ

去年末で立ち退き予定と聞いていたものの、
まだ看板が残ってたり、
見上げてみると片付けされた気配は無く、
ダメ元での訪問だったけど営業してた。

食事と酒の店 デジャブ

食事と酒の店 デジャブ

店主に訊いてみると、
3月末まで延長になったようで、
でも一旦休暇に入って、
2月中旬以降に再開する予定なんだとか。

それじゃあ、ってこんで、
僕はマッカランをロックやらストレートで。

食事と酒の店 デジャブ

食事と酒の店 デジャブ

あ、ソルティドッグも呑んだな。

食事と酒の店 デジャブ

相方は燻製樽仕込みのラフロイグ。

このラフロイグは強烈な燻香で、
まるで正露丸のような香りなんだな。

食事と酒の店 デジャブ

他にも強烈なものを呑んでて、
ヘビーめ、たる人なんだわ。

 

 

うんうんうん、
ようやくの酔い酔いとなり、
まぶたも重くなりての終了〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、えっと、
そんな夜を過ごしましたとさ。

 

次の日のしじみ汁は染みたぞ。

吉野家

 

( ̄▽ ̄;)

 

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