混ぜ系よりは汁物・ラーメン派で、
でもこちらの混ぜは概念が変わるほど。
実際同じ考えの人は複数人居たんだけど、
「騙されたと思って、１回食べてみて。」
そう推してみたら見事にハマったのよ。
混ぜの概念が変わるかもよ。
m9(￣▽￣) ﾄﾞｰﾝ!
遠鉄・第一通り駅の東に位置し、
基本日曜定休で、
夜の店ラウンジを間借りしての昼営業は、
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
ブラックボードと「OPEN」の札が目印で、
営業してますのよん。
店内に入りましてのメニュー眺め。
ま、基本的な一杯はもちろんのこと、
魚を使ったサイドも食べておきたいところ。
辛さ、痺れは好みに合わせて選択可で、
僕は“過ぎず”の３、２でお願いします。
【ラボタン(辛さ３、痺れ２)】￥750
やはりイっちゃうのよね。
ひき肉、水菜、青ネギ、カシューナッツ、
そして赤い粉も見えます。
トッピングの下を見てみると、
現れるは平打ち極太縮れ麺。
なまめかしい白肌に色気を感じちゃうわね。
その下を覗いてみると、
ソース焼きそばかよッ！
って、
ツッコミを入れたくなるほどの真っ黒さ。
キレイゴトだけをのたまい、
上っ面だけの・・・（以下自粛）
Σ≡≡≡≡≡ﾍ(;>д<)ﾉ ﾆｹﾞﾛ~!!
これをしっかり混ぜちゃいましょう。
トッピングが散らかるように、
麺がタレで染まってくように、
しっかりしっかりと。
中国醤油を使ったというタレが麺に行き渡り、
均一化してきたらいただいちゃいます。
この日はオーバーボイル気味で、
いつもより柔らかい感じなれど、
逆にもっちり度は高く、
口の中での収まりがイイ感じ。
タレにしょっぱさはなく、
エンミも物足りないとさえ思える食べ始めも、
食べ進めることによる舌への蓄積で、
そうは思わなくなってくる。
辛さ３、痺れ２だと僕的には普通で、
程良い加減が味を壊さずに楽しめ、
ひき肉の旨みや食感、
水菜のシャキシャキ感や苦み、
カシューナッツのサプライズ感などが加わり、
それはまるでボレロのように高まっていき、
どんどん惹きが増していく。
いつもは夢中になって忘れがちなんだけど、
今回は黒酢を使う。
今回こそ今回こそ。
軽く投入して混ぜ合わせると、
ツン！と刺激的なものでなく、
コク深く風味豊かな酸味で変化し、
新たに食欲を刺激する。
やっぱイイな。
【黒鯛の皮霜丼】￥550
福田で水揚げされた黒鯛。
それを５日間冷蔵熟成させ、
皮を霜降りにした切り身を、
どどーん！
と、ゴハンに乗せ、
何かゴニョゴニョとしたものを乗せた一杯。
このゴニョゴニョは「蓼（たで）」。
殺菌効果があり、
刺身のツマとして用いられるそうで、
そういえば添えられているわね。
「蓼食う虫も好き好き」と諺があり、
人の好みも様々という例えに使われるとか。
んでね、
肝心の黒鯛を何も付けずに食べてみる。
皮はシコシココリコリとしていて、
その皮下には脂がノっている。
身は熟成したことにより、
ねっとりとした歯応えと旨み。
これはそのままでも旨みを楽しめる。
昆布〆や塩でも食べてみたいゾ！
でもゴハンと食べるならば、
出汁醤油は足したい。
少なめに掛けて、
魚の旨みを活かすようにしてはむはむ。
イイね。
そのまま夢中で口にしての完食。
満足度は高いゾ！
ま、でも水で流したものの、
ラボタンで軽く舌に痺れが残るので、
逆に魚を使ったゴハンものには、
それに合うラーメンを食べたくなる。
それに合うラーメンを食べたくなる。
それに合うラーメンを食べたくなる。
うん、食べたくなるゾ！
魚はわざわざ卸売市場で、
仲卸さんとこで買うくらいなので、
悪いものではないんだけど、
正直なところ、
ラボタンとは合わずの別物なんだよねぇ～
一体感良く、
相乗効果を生み出せる汁物プリーズ！だわ。
汁物で新メニュー、
ラーメンを期待しちゃいたいゾ！
イマムゥ～
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))❤
そうそう、
期間限定が出てますよ。
期間限定が出てますよ。
こちらはＧＷ頃まで提供予定。
【ラボタンカリー】￥1,000
混ぜというより、
少量のスープのラーメンといった体。
スパイスを効かせた程良い辛さで、
いつものように味薄に思うも、
ひき肉からの旨みが加わるなど上重ねで、
舌への蓄積が増していく。
レモンや別添えラー油での変化も出来る。
パクチー抜きに応じてはくれるけど、
アクセントとしてはアリだぞん。
僕はアリをオススメ。
ゴハン付きなので、
〆はカレーライスにしたいところ。
とはいえ、
こちらで出される魚丼も食べたくなる。
ちょっとお高めではあるけど、
提供があるならば食べておきたいところ。
【熟成真鯛丼】￥600
この日はマグロと真鯛が出てた。
真鯛は切り立てでなく、
冷蔵熟成させたものだとか。
別添えの出汁醤油を掛けてもイイけど、
ラボラトリーの魚は手を掛けているので、
まずはそのまま、
刺身の状態でそのまま食べてみたい。
臭みない鯛の香り、
素材の持つ甘み・旨みが楽しめる。
ま、とはいえ、
ゴハンものとしては醤油は必須。
少なめに掛けて、
刺身を殺さないようにいただく。
味わいつつの完食。
限定情報は麺類はもちろん、
浜松中央卸売市場で仕入れる魚に関すること、
定休や臨時を含めた営業情報などは、
ＬＩＮＥなどでアップされます。
これを機に、
ご登緑してみてはいかｇ・・・
ご登緑してみｔ・・・
ご登緑ｓ・・・
ご登録してみてはいかがですか？
(￣▽￣😉