ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県豊橋市

らぁ麺 芳山【鶏そば 醤油】 @愛知県豊橋市

投稿日:2019年3月22日 更新日:



去年12月の開店から3ヶ月。


気にはしてたんだけど、
初日以来行ってなかったので、
えいやッ!と訪問は、


【らぁ麺 芳山(
ほうざん)


駐車場は店頭2台と、
マンション裏に数台用意はされてるんだけど、
住民のご厚意によって、
昼のみ駐車可なとこもある。

赤いコーンが置かれてるのが目印で、
逆にそれ以外はダメダメよ。


さて、
店に入ろうとすると、
なにやら「STOP」の表示。

なんぞや?と読んでみると、
券売機前に客が居たら入店を待つようにと。


確かに後客を背にすると、
プレッシャーを感じて焦っちゃうからね。
この案内は初めて見たけど、
この配慮はありがたいわ、うん。

スタッフも後客にアナウンスしてくれてる。
焦らずにポチリポチリ。

大盛り無料やらゴハン量やら、
畳み掛けるように訊いてくるので、
逆にそちらがプレッシャーなんですけどぉ〜


(
;´Д`A

席に案内され、
色々な説明などを眺めつつ調理を待ちます。

にしても、
そんなのがたくさん周りにあって、
読みきれないわ。(@_@)

【鶏そば 醤油】730+煮卵

キレイな顔立ちをしています。

白き丼に入った店名を正面に据えることで、
チャーシュー2種、メンマ、煮卵、
姫三つ葉の位置関係が明確です。

僕は提供された向きが、
店側として魅せたい正面だと捉えているので、
盛りにしてもレンゲにしても直さず、
リアル感を伝えるべく、
そのまま撮るようにはしているけど、
あまりに無頓着と感じる時もある。
視覚的にも配慮された一杯は好感を持てるな。

立ち上がってくる鶏の香りに期待値を高め、
スープをひと口。

イイねぇ〜

ほんのりとした甘みと共に、
鶏の香りが広がり鼻から抜けていきます。
醤油に尖りやしょっぱさはなく、
角の無い柔らかさで旨みを膨らませてきます。

合わせるは自家製麺。
加水高めの中太麺で平打ち形状。
麺肌は滑らかでつるりんで、
ズルズルッ!と啜れる。
スープとの馴染み良く、
もっちりとした中に、
グッと強めの噛み応え感があって、
これは好きだな。

時折絡む姫三つ葉は香りで変化。
この時折感と強過ぎずの香りがイイわ。
ネギが入らないことで、
シンプルに楽しめるとこはある。

チャーシューは肩ロースと鶏胸肉の2種で、
共に厚めに切られている。
肩ローは噛み切るよな歯応えで、
パサつかずのジューシーさ。
味付けも必要十分で物足りなさはない。
鶏胸はサクッとした仕上がりで、
噛むと燻製の香りがする。
メンマはポクポクと、
柔らかくもやや繊維質を残した感じ。

ゴハンものも食べてみたく、
“漬け卵黄”の珍しさに惹かれての注文。
ゴハン量は100150200gと選べるらしく、
150
が普通とのことでそれを。

【漬け卵黄の鶏ご飯】300

ゴハン中央に漬け卵黄を置き、
周囲にダイスカットの鶏チャー、青ネギ、
白ゴマ、刻み海苔を配しています。

醤油漬けされた卵黄はゼリー状となり、
しょっぱさはあるものの、
ゴハンと一緒だとちょうど良い塩梅。

全卵を使うTKGとは違って、
べちゃつかずに食べられる。
鶏胸チャーには醤油ダレが掛けられてて、
使われてるゴマ油の香りが食欲をそそる。
イイよ、イイよ。

但し、
このタレがゴハンをべちゃつかせているので、
鶏チャーと和えた後に乗せて欲しいなぁ〜と、
思ってしまうな。

ゴハン量はラーメンとだと、
150
gでちょうどイイ加減。

お腹を満たしての完食完スペです。


今回その存在に気付いてなかったけど、
「鶏そば 汐」もリリースされてたんで、
そちらも気になるなぁ〜
(
・∀・)

愛知県豊橋市

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