何は無くともめん奏心。
目的地を決めぬまま、
とりあえず気分的に東へ向かう。
何を食べよう?
何が食べたい?
あれやこれやと思案思案。 うん、煮干が食べたいな。 どこにしよう?
ガツン系もイイし、
淡麗なのもイイなぁ〜
あぁぁああ〜
優柔不断タイムぅ〜 (≧∇≦) ん〜ん、
何は無くともめん奏心ッ! 【らぁ麺 めん奏心】です。
休日昼前のやや空いたタイミングでの到着も、
しばらくすると満車、長くなる外待ちの列。
しばらくすると満車、長くなる外待ちの列。
10分の外待ちはラッキーだったわ。
券売機。
ボタンをしっかと確認してポチリポチリ。
ボタンをしっかと確認してポチリポチリ。
今回は店内連食するので、
“ かけかけ ” でお願いしちゃいます。
“ かけかけ ” でお願いしちゃいます。
【丸鶏中華そば(かけ)】¥850-200
「うちは下品な鶏だから・・・。」
この日上げた記事のキレイな一杯に対して、
暗に何かを言いたげなオヂサマ。
暗に何かを言いたげなオヂサマ。
シンプルにスープと麺だけ。
すっぴん仕様での提供です。
すっぴん仕様での提供です。
まずはスープをひと口。
おぉッ!
アツアツで意外に攻撃的な第一印象。
清湯でも白湯でもない、
ちょうど中間的な白清湯(パイチンタン)。
甘みがあり、
円やかで深みのあるコクが舌を攻めてきます。
円やかで深みのあるコクが舌を攻めてきます。
膨よかなる丸鶏の旨みがイイなぁ〜
タレはやや控えめな印象なれど、
旨みの舌への蓄積が成されていくと、
必要十分に感じていきます。
これを受け止めるは自家製の低加水細麺。
硬めの茹で上がりで、
粉密度の高さを印象づけるように、
グッと押し返すような力強さを感じる。
硬めの茹で上がりで、
粉密度の高さを印象づけるように、
グッと押し返すような力強さを感じる。
噛むと広がる甘みがイイんだなぁ〜
スープを徐々に吸い込み馴染ませていき、
旨みが増していきます。
モチのロンで完スペ。
もうね、そりゃね、
せざるを得んよな。きむよな。あさだまお。 【特煮干そば・汐(かけ)】¥900-200
おんやまぁ〜
グレーグレーしていないスープは、
ライトな色合い。
薄っすら張る膜が期待値を高めます。
ひと口。
ほぉ〜
煮干の旨みや苦みはあるんだけど、
ガツンとしたものではなく、
全体的にはマイルドな甘みを感じる。
以前聞いた話だと、
今の煮干は甘みが上回ってるみたいで、
苦みはその影で存在していて、
ハードニボラーには物足りなく感じるかも。
天然素材を使用してるから、
致し方ないところではあるんだな。
麺は同じ仕上がりの細麺。
旨みを携えて、
増していく気持ちの高まりがタマラナイ。
旨みを携えて、
増していく気持ちの高まりがタマラナイ。
別添え提供は青ネギとスライス玉ねぎ。
玉ねぎは薄切りで、
シャリシャリとした食感で変化的には面白い。
ちょっとエグさは感じるけどね。
玉ねぎは薄切りで、
シャリシャリとした食感で変化的には面白い。
ちょっとエグさは感じるけどね。
こちらもモチのロンで完スペ。
共にスープと麺に自信があるからこそ、
かけスタイルでも楽しめるのね。 満足度高しの2杯。
堪能しましたわ。
かけスタイルでも楽しめるのね。 満足度高しの2杯。
堪能しましたわ。
ぐっじょぶ ( ̄▽ ̄)b