意識的に探して情報を得る場合があったり、
無意識に目にする情報があったり・・・と、
そこの店を知るきっかけは様々だけど、
こちらはその無意識下で、
いつの間にか気になってた店。
2017年3月15日開店、
【無添加魚介出汁 中華そば 実垂穂(みたほ)】
以前は日進市で、
「らーめん 実垂穂 日進人情屋台店」で営業。
現在の場所に移転したようです。
「実垂穂」とは、
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の諺由来かな?
ま、実ったら頭を逆に上げちゃって、
エラソーにしたり、
人を見下したり、
バカにしたりする人が多い中、
その精神は見習わなきゃだわと思います。
謙虚さは必要よね。
戒め戒め。
店内は左手に厨房付きのカウンター6席で、
この日はたまたまか人員不足によるものか、
右手にあるテーブルは寄せての休止状態とし、
中待ち席として利用されてます。
券売機はすぐ左側で、
水などもセルフでそこに設置。
左上の法則なら醤油だけど、
無添加魚介出汁の謳いから興味ある塩を。
卓上メニューを見たり、
IHで温められる雪平を眺めたりして待つの。
【無添加魚介出汁の中華そば・塩】¥750
琥珀色のスープにニヤリはもちろん、
トッピング構成にもニヤリな一杯。
味玉は鶏ではなくウズラの卵を使用、
青ネギは2~3cmの長さの斜め切り、
糸唐辛子は多めで曼珠沙華のように、
他にチャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎ。
まずはスープをひと口。
仄かな甘みはみりんかしら?
その中に、
昆布や魚介系を突出させずにバランス良く、
サバらしき風味を後に残すよな感じ。
淡麗なる旨みがジワジワ来ます。
合わせるは加水低めの細麺で、
三河屋っぽいイメージの麺。
旨みをしっかりと馴染ませ、
一体感はある。
スープに対してはやや重さがあるので、
もう少し軽やかな麺で試したい気分。
青ネギはその青さを感じやすい長さで、
麺とも絡みやすくイイわ。
チャーシューはバラ肉を使用。
柔らかいながらも歯応えを残し、
脂身はクドさがなく甘みを感じる。
メンマは硬めでゴリポリ。
ウズラは火を入れ過ぎてないようで、
ぷにゅっと白身が柔らか。
ウズラ自体珍しいけどこの柔らかさも珍しい。
美味しく完食、
そして完全スープペロリの完スペ。
うん、悪くない悪くない悪くない。
悪くはないし、
清湯としては嫌いじゃないし、
むしろ好きな部類ではある。
あるんだけど、
まぁ、よく出来た無難な一杯という感じで、
近所だったらよく行くとは思うけど、
頻繁には行けない名古屋圏にあって、
また行きたいと思わせる惹きは弱かったわ。