麺屋さすけ【桜エビのつけそば】【さすけＭＣＪ～ＧＡＮＳＯバージョン～】＠掛川市

掛川市

投稿日：2016年9月19日更新日：2019年4月17日

毎月第３水曜日１８時から、
月１だけの夜営業、
【ＧＡＮＳＯ中華の日】があり、
以前提供していた「中華そば」が食べられる。
８月は１７日。

お盆休みの方も多いようで、
３０人近くが開店の時を待ちます。

夜営業が始まり、
まだまだ待っての入店。

この日は「ＧＡＮＳＯ中華そば」だけでなく、
つけまで食べられる。

そりゃあ、食べちゃうよね。

【桜エビのつけそば】￥800

え？

麺が少ない？って思っちゃったけど、
以前は平皿だったからね。
ま、そりゃそうか。

丼の麺の上にはメンマ、水菜、海苔、
そして揚げた桜エビをトッピング。
麺を引き出してみると、
以前のものとは違う幅広のビロビロ麺。

麺肌つるりんです。

つけ汁の上にはパウダー状の桜エビとネギ、
中にはブロックカットのチャーシュー。

ここに麺を浸けていただく。

あー、イイじゃないですか！

桜エビがぷんぷんと香り、
それを鶏豚骨白湯の旨みが支える。

これだよ、これだよ、これだよ。

平打ち麺にもしっかりと絡みつく。
ぷりっとしていて、
もちっとした麺。

これ後で聞いたんだけど、
朝ラー提供の「背脂煮干し」の麺なんだとか。
揉み込んだりしてないこともあり、
まったく気付かなかったわ。
こりゃイイぞ。

いやいやいや、
久しぶりだけど美味かったわ、心から。

お客さんが少なくなった閉店近く。

スープが残ればの条件で、
匂わしてたアレがリリースとのことで再入店。

【さすけＭＣＪ

～ＧＡＮＳＯバージョン～】￥800

ヤサイの山には鰹節粉が散らされ、
ぶ厚いチャーシューが添えられています。

休み前で食材を無駄にしたくないからと、
ずいぶん気前良く盛ったわね。

スープをひと口。

ＧＡＮＳＯ中華そば用のスープなので、
コラボのと比べると鶏が入った分軽めで、
豚の迫力は弱めではあります。
が、旨みはあるので味わい深くはあるかな。

天地返しをすると、
カツオの旨みも加わるので、
更に美味さが増します。

オーション使用の麺はゴワゴワ太麺。
しっかりとした噛み応えがあり、
ヤサイと食べると食感の変化が楽しい。
バクつかざるを得ないのよね。

ニンニクは別皿で、
ちょこっと投入。
この手にはやはりニンニクは必須だわ。
落ちてきたペースがまた復活するもの。
美味さも増すんだわ。

チャーシューは醤油強めで、
歯応えを残した肉質感のバラ肉。
脂身はトロけさせず、
甘みがあるけど、
やっぱり脂の多さは堪える。

連食でのジローはなかなかヘビーだったけど、
なんとかかんとか完食。
腹パンッ！ ε-(´∀｀; )

次の【ＧＡＮＳＯ中華の日】、

９月２１日（水）には、
また【桜エビのつけそば】の提供をするかな？