いやはや、いつか行きたいとは思ってたのよ。
いつかね。
でもさ、なかなか機会が無かったのよ。
夜営業の店だし、行きにくい場所だしさ。
あ、そもそも昼でも寂しげでさ、
人目を避けたような隠れた場所じゃない？
まるで忍者が潜んでいるかのような・・・(￣▽￣) ドヤ
初訪問です。
昼の「荒野」とは違います。
夜の【夕陽】です。
いわゆる別暖簾ってやつです。
・・・黄色い「荒野」は掛けずに、
赤い【夕陽】の暖簾を一日中掛けてるけどね。(￣◇￣;)
入ると右側に券売機。
何にしようか？
見回していると、
右下の目立たない場所に怪しげなボタン。
赤い【夕陽】の暖簾を一日中掛けてるけどね。(￣◇￣;)
入ると右側に券売機。
何にしようか？
見回していると、
右下の目立たない場所に怪しげなボタン。
ポチッと。
【ワイルドバンチ】￥1,000
ＷＨＡＴ？
なんだこりゃ？ どっちゃりと山盛りの一杯が目の前に登場。
なんだこりゃ？ どっちゃりと山盛りの一杯が目の前に登場。
炒めた白菜、もやし、チャーシューの上に、
青ネギ、水菜、ゆで卵、豆板醤、カイワレ。
麺はおろか、スープさえ見えません。
青ネギ、水菜、ゆで卵、豆板醤、カイワレ。
麺はおろか、スープさえ見えません。
ゆで卵は、
今や見かけなくなったギザギザカット。
以前の店ではやってたのにねぇ～
今や見かけなくなったギザギザカット。
以前の店ではやってたのにねぇ～
まずはスー・・・プ・・・はひと口も無理。
まずはヤサイをひと口、ふた口・・・と食べ、
空いたスペースからスープをひと口。
炒めたヤサイなどの味も移り、
ちょい辛みのあるコッテリスープです。
麺は平打ち。
ツルッとした麺肌で、
プリッとした食感。
ヤサイはちゃんと歯応えを残して炒められ、
白菜はサクッと、
もやしはシャキッと。
白菜の甘みがイイわ。
ツルッとした麺肌で、
プリッとした食感。
ヤサイはちゃんと歯応えを残して炒められ、
白菜はサクッと、
もやしはシャキッと。
白菜の甘みがイイわ。
味付けがされているので、
そのまま野菜炒めとしても楽しめるし、
白菜は細めのザク切りで麺と絡めてもイイ。
チャーシューも一緒にね。
後半に掛けて、
更に味が複雑になってくる。
豆板醤も混ぜて更に複雑化。
楽しめます。
が、終盤キツくなってくる。
炒め物の油、チャーシューの脂が徐々に蓄積。
更にとにかくボリューミーなので、
少食の僕のお腹は容量オーバー間近。
でも、なんとかかんとか頑張りました。
もうパンパンです。
食べ終えた僕を見て、店主がひと言。
「お腹いっぱいだら？ よく食うなぁ～」
「へ？」 Σ(゜Д゜)
自分で作っといて、
そりゃないぜ～ (@_@)
ホントは「ハラミ丼」を頼もうか悩んだけど、
頼まなくて良かったぁ～
そりゃないぜ～ (@_@)
ホントは「ハラミ丼」を頼もうか悩んだけど、
頼まなくて良かったぁ～
こりゃ、とても食いきれなかったわ。
ヤバい、ヤバい、ヤバい。