神奈川県は小田原に用事があってね、
そんなら折角だから手前に寄りたい店があるジャン!
ってことで、まず向かうのは湯河原。
今回は箱根を経由して熱海へ抜けようと、
十国峠に向かって走っていると
靄から霧に変わっていって真っ白けになっちゃいました。
ちょいと怖かった・・・。 \(◎o◎)/!
ま、何とか到着。
ほんの一足違いでポールゲットならずってのは、何か悔しいなぁ~
店主が暖簾を掛けて開店です。
券売機はこちら。
お目当ては決まっていたのでポチッとな。
限定数が15食に増えたのよね。
席に着き、厨房をポチッとな。
【つけ麺】¥850
もうね、ワクワクするんだよね。
ヌルッとした滑りのある昆布カツオ水に麺が浸っています。
別皿で提供される沖縄の塩「ぬちまーす」
塩といっても粒ではなくて、片栗粉のような粉状のもの。
これを麺の上に乗せて食べます。
昆布カツオ水の旨みに仄かな塩分が絡んで・・・
ウモ――――――――――ッ!! なんです。
これだけでも成立してしまうんだよなぁ~
これだけで美味いんですよ、ホントに。
つけ汁の存在を忘れてしまうんだもの。
つけ汁でも食べましょ!
比内地鶏を使ったスープにキリッと酸味のある醤油が強めに効いています。
これに昆布カツオ水の旨みが加わった麺を食べると、またまた・・・
ウモ―――――――――ッ!! \(◎o◎)/!
強い醤油が昆布カツオ水で調和されるのよね。
で、漬け方で味が変わるのよね。
僕はサッと浸けるくらいが好みね。
ただね、麺がちょいと長めなうえに、ヌメリで絡むので、
食べやすい適当な長さになりにくいってのが難点なんだよね。
結局、浸け過ぎになることが多いんだよなぁ~
薄切りの豚肩ロースはしっかり味が染み込んでいて、
鶏の胸肉は柔らかくしっとりとしています。
この鶏肉は食べた後も食感が残ってました。
これまたウモ――――――――ッ!! ですよ。
ぬちまーすで食べて、つけ汁で食べて完食。
残った昆布カツオ水でスープを割って完スペ。
美味かったぁ~(`▽´)bグッジョブ
余韻を味わいたかったので、セカンドブランド店は今回は断念して、
本来の目的地に向かいます。
ヒルトン小田原リゾート&スパにて
開催されている【SHOVEL HEAD特別展】
宇田川誉仁さんの製作した立体造形物がカッチョええのよ。
宇田川作品はパソコン雑誌の表紙にも使われているし、
以前はナイキと組んだ作品も残してますよ。
こちらは2013年9月30日まで会期延長で展示されてます。
一度観てみてくださいネ☆