もう食べずにはいられないっちゅうか、
食べたい!
食べに行きたいッ!
静岡県以東へはなかなか行けない僕ながら、
湯河原に次いで、
行く機会が多い店が小田原にある。
駐車場に停めての訪問は、
【くまもとらーめん ブッダガヤ】
暖簾が掛かりての入店。
カウンター7席、テーブル2脚があり、
鼻を突く臭いはこの日は軽め。
メニューはこちら。
食べるのは基本たる一杯の一択。
【くまもとらーめん】¥750
マー油は先入れのようで、
豚骨白湯の中に拡散していて、
チャーシュー、青ネギ、キャベツを配す。
スープをひと口。
うんま❤
豚頭を使ってるようで、
まったりとしてるけど重くない豚骨白湯。
仄かな甘みがあり、
これがマー油の苦みとの相性バツグングン!
豚骨自体には臭みがあるのよ。
あるんだけど、
鼻からふっと抜ける臭いがまたクセになる。
クセになるのよ。
ブレがあったりで、
この日は臭みは普通レベルに感じたけど、
でもでもでもでも惹きはあるのよ。
これらに負けないようにタレを強めに効かし、
エンミは
やや強め。
それらが混在一体化して惹きをより強める。
タマラナイ❤
これに合わすは中細縮れ麺で、
ちょっと硬めのゴワゴワシコシコ。
スープの強い主張に負けることなく存在。
イイじゃ〜ないの。
キャベツは瑞々しい生のものがザクザク。
主張の強い一杯にあっては口直し的役割で、
口の中をサッパリとさせてくれて、
また主張の強い一杯を新たに楽しめる。
チャーシューは厚手のものが2枚。
スープに浸してはみるものの、
やや温めなので熱は加わりにくく、
柔らかくなるまでにはならずで、
脂が気になることがあったりする。
でもねぇ〜、
やっぱ好きなんだわ。
遠いけどまた食べたくなる惹きの強さ。
ブッダガヤ、
また食べたくなるんだがや。
(о´∀`о)