夜の出歩きは久々なので、
欲張ってみたくなっちゃう。
店自体は何度か行ってるけど、
店主は朝も昼もおらず、
どうやら夜営業にいるらしく、
生存確認の意味もあっての訪問。
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【麺屋 さすけ】
夜だと黒い外観に白文字が映えますな。
カッチョええですな。
前客が食券を買うのを待っての入店で、
すぐ右にある券売機へ。
食べたいものはキマッテル!!!!ので、
ピピッと操作しての支払い、
チリン!PayPay!
スタッフに案内された席は店主前の好位置。
「あら、お久しぶり!」
「え?醤油?」
なんてな言葉から入ると、
お久しぶりゆえに色々と話が弾む。
麺を変更するとか、
トッピングはパクられネコシャク化し、
癪なので変更するんだとか。
おいおいおい、
この後に及んでも変更すんのかーい!
せえへんのかーい!って、
まだ進化をさせようとする姿勢はスゴイな。
まぁ、確かに何か目新しいことを始めると、
即マネされることはよくあり、
まぁ、それはラーメンはもとより、
僕のブログも似たようなことがあり、
せっかく考えた文章や表現もパクられ、
あれ?
これって僕の表現じゃね?ってな、
節操がない文章を見かけることはあり、
パクりパクってぽっぽーってとこさ。
まぁ、ネコシャクラーメンが増えていく中、
未だに改良に取り組む姿勢って、
そこんとこは感心させられるんだな。
「お手柔らかに、へへ。」
イタズラっぽい言い方をする店主。
カワイイな。
【地鶏そば・醤油】¥1,150
やっとですよ、
やっとですよ、
やっとですよ、地鶏そば。
その醤油。
塩好きであることを店主は知ってるので、
「タカ☆さん、醤油で良かった?」
訊いてはくれたけど、
そりゃ、店主の作る裏塩は食べたいけど、
年末最終営業日に食べ損ねた醤油。
そりゃ、それを食べなきゃ年越せないもん。
醤油じゃなきゃ気持ち的に年越せないもん。
もう2月だけどね💦
ちょいと崩れ気味だけど麺線を魅せるよう、
チャーシュー2種、メンマ、白髪ネギ、
三つ葉などトッピングは片寄せで、
スープと併せて魅せている。
そのスープは油層ギラつくものなので、
ちゃぷちゃぷしちひと口。
さらっと粘度は低く、
使うはさつま黒鶏という鶏の香り、
キリッとキレある醤油感、
奥には甘みがあり、
シャープな醤油の鶏清湯といったところ。
うんうんうん?
シャープさを目指したゆえか?
エサや暑さで細くなったか?
鶏に元気が無いような気がする。
気のせいかもしらんけど、
真相はどうか知らんけど。
合わせるは自家製細麺。
気のせいか細くなった?
麺肌つるっと滑らかで、
するするっと啜り上げ良く、
スープはしっかり持ち上げてくる。
イイのぉ〜
イイのぉ〜
You know〜
I know〜
白髪ネギが食感で、
姫三つ葉が香りで変化を付けてきますよ。
チャーシューは2種。
豚バラは大きく食べ応えあり、
脂に甘みがあるんだけど、
ちょいと噛み切りにくいのは難。
小さいのは豚肩ロースで厚みあるもので、
噛み締め感がイイのだなぁ〜
メンマはゴキボキ硬めの歯応え。
スープは残したくなく、
ゆっくり味わっての完スペフィニッシュ。
で
丼が違うぞ!
青磁の丼自体は家系店などで見たことあり、
そこんとこは珍しいものではないけど、
この淡い色に刻まれた線がイイ感じ。
むしろカッチョええ。
こりゃイイなぁ〜
なんでも岐阜に注文したけど、
断られ断られたそうで、
なんとか受けてもらったものなんだとか。
この丼カッチョええ!
色々と試行錯誤は続いているのね。
メニューはこの後リニューアルしたそうで、
次はどんな印象を持つのやら?
ま、楽しみにしておこう。