麺屋さすけ【丸鶏醤油そば】＠掛川市 | ただのラーメン好きブログ

掛川市

麺屋さすけ【丸鶏醤油そば】＠掛川市

投稿日：2017年4月30日更新日：2019年4月17日

遠くへ遠くへと願った日々を過ごすも、
ま、すぐに起きれず、遅れ、
まーったりと過ごしてしまう休日。

さて、どうしまい？と、
腰を上げてのふらふらり。

はい、【麺屋さすけ】

遅くに行ったのが逆に良かったのか、
外待ち無しでの入店。

でも、
遅くに行ったのが逆に良くはなく、
未食の「鶏白湯」は売り切れで食べれず。

んじゃま、基本の一杯にします。

【丸鶏醤油そば】￥800

まずはコレ！的な一杯。
トッピングはチャーシュー２種をデデン！と、
穂先メンマは丼のフチ回し、
小松菜は海苔を受け止める礎となり、
パリッと感をキープ。
仕上げに青々とした九条ネギを中央に配置。

ではではスープをひと口。

丸鶏をベースに、
旨みを詰め込んだ醤油ダレを効かす。
ふくよかな香りに風味高い醤油感が合い、
旨みが途切れずに押し寄せる感じがします。
この日はやや輪郭がぼやけ気味。
もうちょっとキレが欲しいな。

合わせるは「棣鄂」の低加水細麺。
スープをしっかりと馴染ませ、
しなやかなコシで楽しませる。
ここのところ意識してなのか、
やや柔らかい茹で上がりで、
もう少し歯応えがあってもイイかなとは思う。

・・・って、
箸変わってるじゃん！

いつの間に？？？

スパイラルな滑り止めが刻まれていて、
食べることに集中出来る箸なんだな。
これイイのよね。

チャーシュー２種は共にレア仕上げ。
ちょっと厚みを増したかな？
豚肩ロースは臭みやパサつきがなく、
しっとりジューシーな肉質感。
鶏胸肉は歯を入れると、
酢橘の酸味がスッと広がる。
肉、美味いゾ。

穂先メンマはシャクシャクと歯応えが楽しく、
小松菜はその苦みがイイ箸休めになる。

味わいながらの食べ進め、
からの、
完スペフィニッシュ。