ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

焼津市

ヤマキ寿司【らーめん】@焼津市

投稿日:2024年12月28日 更新日:

 

年末年始情報

 

 

 

平日にフリータイム。

そんな時間ってなかなか作れないけど、
予定の時刻までは余裕で時間があって、
それならば、と、
ついつい足を延ばしちゃったんだけど、
次の計画までは考えておらず、
行き当たりばったりの行動でもって、
さて、どうしたものか?

 

 

 

 

 

朝ラーを済ませたならば、
近くのオサレな店での朝ラー連食を企むも、
思いのほか提供時間が掛かっちゃって、
オサレな店は狙えそうもない。

温泉施設の食堂じゃ切ないし、
藤枝南新屋の店は休みだし、
藤枝市内を移転の店は定休日変更で合わず、
んじゃま、
オヂサマんとこに行ってみようかと思うも、
自分が納得出来ないらしく臨休で、
朝ラーの未訪店はたくさんあるも、
今はその気分じゃなかったりで、
地図検索をしつつも次が決まらない。

さてどうしたものか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

チェックをしてた店のひとつに目が留まる。

 

 

 

あああああ
そういえばチェックしてたっけ。

 

 

 

地図検索をしていると、
知ってる店はもちろんなんだけど、
知らない店を発見することもあって、
そういう店をチェックしたりするんだけど、
実際に行動するまではなかなか至らずで、
チェックは外れず減らず、
増えていくばかりなり。

こういう機会じゃないと、
なかなかスイッチは入らないし、
活かそうとする気持ち高まらずだもんで、
うん、自分に鞭打って気持ち奮い立たせ、
いざ、行ってみるべさ!

ヤマキ寿司の外観

 

 

 

【ヤマキ寿司】

(焼津市利右衛門2536-2)

ヤマキ寿司の外観

 

 

 

赤い看板は色褪せを感じさせ、
そこにはおにぎり、寿司弁当、
提灯にはおでんの文字は見えるも、
ラーメンは無い。

ガラスの引き戸を開けると、
目の前にはショーケースがあって、
そこには惣菜、おにぎりなどが並ぶ。

ヤマキ寿司の内観

ヤマキ寿司の内観10

寿司は寿司でも握りではなく、
巻きもの、いなりが並んでいる。

先客は惣菜を買っているけど、
さて、あたしゃどう動けばイイんだ?

 

 

 

奥にはテーブルが3脚あるな。
そちらに座ればイイのかな?

先客が帰っていったので、
次は僕の番。

 

 

 

さてさてさて、
スタッフにおでんを食べたい旨を伝えると、
フタを開けて中の具を見せてくれる。

ヤマキ寿司の内観1

ヤマキ寿司の内観2

大根は僕の中では必須だな。
はんぺんももらおうかな。
白じゃなくて黒いやつね。

 

 

ヤマキ寿司の内観4

それと寿司もイっておこう。
いなりだけどね。

 

 

 

で、ラーメンメニューはこちら。

ヤマキ寿司のメニュー

そう、ラーメンはあるのよ。
「スタミナ」ってのも気になるけど、
やっぱり普通っぽい一杯をイってみましょ。

ヤマキ寿司の内観5

ヤマキ寿司の内観9

ヤマキ寿司の内観6

ヤマキ寿司の内観7

ヤマキ寿司の内観8

テレビを眺めたり、
周りを見回したり、
既に提供されたものを食べて待ちましょ。

 

 

 

 

 

【おでん】

ヤマキ寿司「おでん」2

 

 

 

大根は出汁が染み込んで黒く、
柔らかさを想像するも硬く、
結構硬くて箸で割るにも至難至難。

ヤマキ寿司「おでん」4

はんぺんは白いやつじゃなくて黒いやつ。
静岡ではイワシのはんぺんがはんぺんね。

ヤマキ寿司「おでん」1

ヤマキ寿司「おでん」5

ヤマキ寿司「おでん」6

ヤマキ寿司「おでん」3

そのまま食べたり、
カラシを付けてみたり、
魚粉や味噌ダレを掛けたりで楽しむ。

 

 

【いなり】¥86

ヤマキ寿司「いなり」

いびつな形の手作り感満載のいなし寿司。

中に具材は入っておらず、
甘酢の効いたコメが詰められている。

ヤマキ寿司「いなり」

 

 

 

【らーめん】¥660

ヤマキ寿司「らーめん」

 

 

 

雷紋は色褪せ感、擦り切れ感があり、
年季を感じさせる丼ですわな。

ヤマキ寿司「らーめん」

淡い醤油感のスープ、
自由に泳ぐ麺、
チャーシュー?、メンマ、なると、
わかめ、青ネギが配されていて、
ラフな盛りも含めて昭和感満載。

 

 

ヤマキ寿司「らーめん」スープ

スープはインスタントちっくな醤油味で、
コショウかな?
ま、それ以外もあるんでしょうけど、
舌をぴりぴりと刺激してくる。

 

 

ヤマキ寿司「らーめん」麺

合わせるは極細麺で、
つるっとしつつダレない肌をしていて、
乾麺のような歯応えがある。
多分そうなんだろうな。

わかめが絡んでくると、
磯の香りが主張してきてイイわ。

 

 

ヤマキ寿司「らーめん」チャーシュー

チャーシューは・・・

チャーシューじゃないな。
角煮をスライスしたような柔らかさで、
ほろほろほろほろと。

メンマはぽりぽり。

なるとはなると。

 

 

 

 

 

うんうんうん、
さらっと完食。

 

 

 

 

 

奥の厨房へと声掛けし、
ショーケース前へと移動しての現金払い。

 

 

「1,014円です。」

 

 

金額表示のなかったおでんはいくら?
単純に引き算をして、
残りを割ると1個は134円ずつかな?
多分きっとそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェックはしていたものの、
実訪問となるとスイッチはなかなか働かず、
ミホー状態ではあったけど、
色々諸々が重なってのハツホー。

ネタ的ではあるけど、
昭和感溢れる店に行けたことは満足。

ライス・味噌汁セット(¥440)もあり、
おかずを選んだら定食化も出来ちゃう。
昭和感を楽しんじゃってみる?

それもアリっちゃあアリだぞ。

 

 

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

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