夜ストです。
夜のサンストリート浜北です。
昼とは違って空いているかな?と思いきや、
いやいやいや、混んでますなぁ〜
専門店街の他、
24時間のスーパーはあるし、
温泉もあるし、
んでもって映画館もあるし、
利用しやすいショッピングモールなのよ。
そういえばモール名はどうなるんだろ?
2024年1月1日、浜松市の区割変更に伴って、
「浜北」が無くなるのよね。
浜北市、浜北区と慣れ親しんだ名が変わり、
浜名区となるので、
まぁ、浜松市の区名も変更となるので、
しばらくは違和感を感じるんだろうなぁ〜
サンスト浜名・・・しっくりこない💦
で
向かうは1階フードコート・・・ではなく、
3階の映画館。
『ゴジラ -1.0(マイナスワン)』
観たかったのよぉ〜
ゴジラは知っていたけど、
映画は観たことがなくって、
実際に観たのは「シン・ゴジラ」だけ。
アレはアレで良かったので、
マイナスワンも観てみたかったのよ。
で、ポップコーンは必須で、
塩味が必須で、バターは要らんくて、
コーラも必須で、あ、ゼロで、
お腹ペコリンなので、
プレミアムホットドッグも。
(↓ 以下ネタバレあり感想)
うわぁ〜
スゲー
ゴジラは出てくるんだけど、
導入部以降は戦争後の流れの人情ドラマで、
おい、ゴジラはどこ行った?
からのゴジラ対応、
うわぁ〜
その重低音からのアノ曲、
恋愛や家族愛を絡めつつ、
個人的に好きな戦闘機「震電」登場で、
諸々の伏線回収があって、
テレビ放映の際は放送事故になるんじゃね?
無音があったりで、
あれ?
あれ?
あれ?
な、な、涙が・・・
そこから第一作へと繋がるそうだけど、
その前に続編-0.5もありそうな感じで、
含みを持たせてのエンディング。
シン・ゴジラはドタバタエンディングで、
ヤシオリ作戦はやっつけ感あり過ぎで、
おいおいおい!
ブーム上げ過ぎだろ!
アウトリガー出さなきゃ!
倒れるじゃんか!
労基に怒られちゃうぞ!
違う視点が入り込んで気が散っちゃって、
一本の映画としてはエンタメ寄り寄りで、
楽しめたことは楽しめたけど、
このマイナスワンはドラマだったな。
まだ上映は続きそうだから、
また観てみようかしらん?
(↑ 以上ネタバレあり感想)
そんなこんなで2時間ほどの映画を堪能。
・・・でもね、
サンスト浜北にもうひとつ目的があったの。
そうなの。
タカ☆さん、
はよ楽描のチャーシュー食べ来てや!
店主テッタ君から連絡が入ったので、
電話してみると、
前回チャーシューの件を連絡したので、
確認してくれた後にイヂったらしく、
はよ確認せーや!ってことらしい。
ほぉ〜
良くなったのかい?
食べてあげてもよくてよ。
( ̄▽ ̄) ふ
そんなこんなで映画を絡めてのサンスト。
フードコートへと向かい、
おえかきグループ「介ッち」の横、
隣り合うグループ店へと向かうのです。
【中華そば 楽描(らくがき)】
安易なパクリ麺に思える案内をスルーし、
前回同様の一杯をイクよ。
タッチパネル式は機種ごとにクセがあり、
どうも苦手ではあるんだけど、
何度となく操作はしているので、
間違えないように慎重にピッピッとやって、
決定しての支払い操作をピッピッとやって、
チリン!PayPay!
上手く出来たぞん!
食券をスタッフに渡すと、
その場での調理待ちして受け取るスタイル。
今のうちに水を・・・
ぬぉ?
両店利用客用サーバーが置かれていたけど、
廃されたみたいね。
フードコートの水をもらうことにしよう。
受け取ったら素早く席に着いて食べよう。
【浜北コーチン 塩らぁめん】¥890
黄金色ですなぁ〜
手書き風の雷紋が入る丼に黄金色スープ、
そこに自家製麺を収めていて、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
中央には青ネギを配したる一杯。
スープの鶏油の層が厚いので、
しっかりとちゃぷちゃぷしてひと口。
ほぉ
アツアツ熱攻撃からの入りがいつもだけど、
今回は僅かではあるけどアツアツ手前で、
すっと飲める温度帯。
浜北コーチンを使うという鶏の香りは甘く、
芳醇な香りでもって、
塩がそれをキリッと締めているので、
ぼんやりとした感じにはならず、
鼻に抜ける香りまでもが良き良き。
熱めの温度帯ではないので、
厚めの鶏油が気になってきそうな気はする。
合わせるはおえかきグループの麺で、
つるっとした肌を見せる極細麺。
唇をくすぐるように入ってきて、
ぷりっとした弾力、
ぱつっとした歯切れの良さで、
スープをしっかりと抱きかかえている。
心地良き啜り上げで、
鶏油もしっかりと持ち上げてくる。
ネギを絡めてみると、
シャキシャキザクザクとした食感と共に、
その風味を絡めてきて変化を付けてくる。
メンマはポキポキ。
さてさてさて、
今回の裏テーマというか、
店主リベンジっていうか、
チャーシューがある意味意味があって、
どんな感じなのか?って興味津々。
色はグレーの暗いものでなく、
ピンクでもって見た目はそそっていて、
スープで熱は入ったけど、
まだピンクはキープしていて、
口にしてみると、
ぷりっとした弾力はあって、
ふむふむふむ
お!
臭み無いジャマイカ!
肉の旨みがしっかり感じられるジャマイカ!
そうなのそうなのそうなのなの、
店主テッタ君に連絡しちゃったの、前回。
実食しての感想は、
僕の素直な感想は書いてくれてイイと、
前向きに捉えていてくれて、
その本質を見抜けなく、
悪口だと捉える輩が居たりするも、
テッタ君はありがたき姿勢でいてくれて、
気になることは伝えたりしてるんだけど、
前回はチャーシューのことを伝えると、
どうやら作り方から仕様変更したらしく、
でも見た目は大きく変わるものではなく、
変わったことは誰にも気づかれないほど。
スゲーなスゲーなスゲーな、
その姿勢は好きだわぁ〜
タカ☆さん、
はよ楽描のチャーシュー食べ来てや!
そりゃ、そんな連絡してくるわけだ。
テッタ君のリベンジ成功だわ。
ヤラれましたわ。
うん、今度会ったらハグしてあげよう。
と、見せかけて、
越中詩郎ばりヒップアタックを喰らわそう。
( ̄▽ ̄) ふ
【白米】¥150
麺だけじゃもったいないので、
ゴハンも頼んじゃったよ。
ライスなんて小癪なシャレた言い方でなく、
ハ・ク・マ・イ、
白米ですよ、白米。
僕的にはヒットなんだけどね、
これをスープにドボン!
・・・ではなく、
レンゲに取ってスープイン。
いつもより温度が気になって、
鶏油が重く感じて気になって、
ちょっとクドく感じてきちゃったので、
恐る恐る様子を見ながらのスープイン。
ま、結局食べちゃうんだけどね、ハクマイ。
うん、そんなこんなで、
食べ切っちゃっての完食フィニッシュ。
映画は観たし、
楽描ラーメンは食べたし、
マンのゾクで帰るとするか。
テッタ君THX!