ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

シュガー&スパイス【香辛咖喱麺】@浜松市中区鴨江

投稿日:

 

 

 

 

え゛

 

 

 

新店?

どこ?

 

 

 

あちらこちらと食べ歩いているようで、
そんな情報を見かけたりするんだけど、
文章無しの写真だもんで特定がムズイ。

訊くのは容易いけど、
そんな謎解きを挑まれているかのようで、
写真を凝視したり、
ハッシュタグを確認したり、
なんやーかんやーでもって調べたりで、
判明したりしなかったり。
GHAL情報は直接もらったけど。

モリモリ、情報ありがとう。

 

 

 

 

 

新店ではあるんだけど、
店名になんとなく引っ掛かるものがあり、
調べてみたりすると、
なるほどなるほどなるほど、

 

 

やっぱりそうか!

 

 

店名は同じままに業態変更したようで、
場所も新たなるとこに移し、
移転リニューアル的な新店!

そんなところかしらん?

 

 

 

2023年8月14日オープンの新店。

 

 

 

【シュガー&スパイス】

(浜松市中区鴨江3-29-25)

シュガー&スパイスの外観5

根上り松から北上した辺り、
ラヲタに分かりやすい表現をすると、
以前「びぎ屋」があった道沿いで、
「ホルモン勝美」2号店と同じ並び。

シュガー&スパイスの外観1

シュガー&スパイスの外観2

暖簾は掛かっているので、
営業はしてるみたいだけど、
テイクアウトの案内のみで、
のぼり旗があるわけでもないので、
中で食べられるのかしらん?

シュガー&スパイスの外観3

シュガー&スパイスの外観6

ちょいと不安になる。

 

 

 

 

 

シュガー&スパイスの外観4

恐る恐る暖簾をくぐってみると、

 

おりょ?

 

玄関の先は床が上がっている。

靴を脱いで上がるのかい?
靴のまま上がる店もあったりするので、
こちらはどっちだろ?
一瞬迷うも下駄箱があるので、
脱いだ方が間違いないね?と脱いで収める。

 

 

 

店内床は板張りの座敷となっていて、
厨房前のカウンターは掘り炬燵式で、
和食系の店の居抜き?
そんな印象を受ける。

 

(。-∀-) ウケル〜

 

 

 

すぐ右に券売機が見えたので眺めていると、
スタッフが駆け寄ってきてくれて、
商品の説明をしてくれる。
ありがたし。

シュガー&スパイスの券売機

基本1種によるバリエーション展開で、
他にゴハンものもある。
トンテキは無い。

基本中の基本の一杯と、
ゴハンものはミニも用意されているので、
そちらをイってみようかな。
シュガー&スパイスでポチリ&ポチリ。

 

 

重低音のBGMを聴きながらの調理待ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

あの後客ってあの方だよな。
ラーメンでの繋がりはもちろん、
フィニッシャーPYGMALIONさん繋がりで、
そんでもって夜ラボでも会ってるし、
あの、ほら、例の映画の映画の映画の件で、
ちくわさん大ウケのきっかけを作った方で、
アンチが盛り上がるきっかけを作った方で、
とにかくとにかく顔見知った方なんだけど、
SNSをお互いフォローしない間柄で、
まぁ、今更ってとこなのかな?
不思議な関係性のマキマキさんだよね?

 

 

 

 

 

ほら、僕だよ。
ほら、僕だよ。
路地裏のJ.BOYだよ。
渚園で炎上した僕だよ。
ちくわさん大ウケだったよ。

 

 

 

 

 

テレパシーを送ってみると、
気がついたようで、
驚いた表情を見せつつも、

 

“あ、どうもどうも”

 

お互いに声は出さず、
意味深に深々と頭を下げる。
気がついてくれて良かったわ😅

シュガー&スパイスの内観

 

 

 

 

 

【香辛咖喱麺(こうしんかりぃめん)¥950

シュガー&スパイス「香辛咖哩麺」

 

 

 

おおおおっと!

 

 

 

目がチカチカするぅ〜

 

シュガー&スパイス「香辛咖哩麺」

唐草模様自体がそうだし、
茶色の模様とスープのオレンジが類似色で、
暖光色の照明が輪を掛けることで、
その境をより分かりにくくしてるうえ、
トッピングに振られた黒ゴマやハーブなど、
視線が定まらないというか、
落ち着かないというか、

 

目がチカチカするぅ〜

 

(@_@)

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
それはそれとて、
まずはスーp・・・ん?

ルーなのか?
とにかくそれをひと口。

シュガー&スパイス「香辛咖哩麺」スープ

 

 

 

ほおおおお

 

 

 

なるほどなるほどなるほど。

円やかに舌を包み込んでくると、
ほんわかとした甘みがあって、
スパイスの香りが広がり鼻に抜け、
辛さは強調するようなものでなく、
あぁ、辛いかなぁ〜?
全体の構成の内のひとつで、
主たる効かせ方とはしていないので、
辛さが苦手な人もイケるんじゃないかしら?

あ、そうか!
写真は撮るには撮って、
説明をちゃんと読んでいなかったけど、
ココナッツが使われているのよね。

シュガー&スパイスの案内1

タイの麺料理カオソーイ、
ココナッツカレーヌードルをベースに、
スパイスカレーの要素を加えたそうで、
奥にココナッツの甘き香りがふっと抜ける。

トマトが入っているようだけど、
存在感を主張するほどではなく、
全体がほんわか甘い印象なので、
もうちょい主張しても面白そうだわ。

 

 

シュガー&スパイス「香辛咖哩麺」麺

麺をイってみよう。

平打ち太麺を合わせていて、
艶のある肌にスープはよく絡み、
もちっとした歯応えがある。
甘みあるスープはどうかと思ったけど、
スパイスが効いていて飽きさせず、
辛みは穏やかながらも飽きさせず、
これはイイ感じてはあるわね。

 

 

具材も絡んでくるよ。

シュガー&スパイスの案内4

ミンチはピリ辛なんだけど、
ちょいと強めの味付けがされていて、
絡ませるとコク深さが増す。
但し、スープ量に対しての効果は限定的で、
もっと味変効果があるとイイのになぁ〜

シュガー&スパイス「香辛咖哩麺」麺

スライス玉ねぎ、細切りキクラゲは、
食感的に変化を付けてくる。

ちょっと面白かったのが枝豆。
麺に絡みやすい形状ではないんだけど、
それでも絡んでくると、
ぷちっこりっと変化を付けてきて良き良き。

ヤングコーンは単独で摘まむと、
おりょ?
甘みが付けられていてどうか?と思うも、
コーンの香りと共に意外に悪くない。

シュガー&スパイス「香辛咖哩麺」チャーシュー

鶏胸肉は厚みを持たせて切られていて、
これは蒸し鶏らしく、
ちゃんと熱は入っていて、
しっとりジューシーな感じでもって、
臭みなくの旨みを持っている。
甘い味付けではなく、
肉質を存分に楽しめる感じがイイな。

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
そんな感じで食べるんだけど、
ほんわかな甘さがちょいと気になってくる。

温度低下やその蓄積でもって、
ほんわかな甘さがちょいと気になってくる。
エンミが欲しくなってくるのだ。

そもそもココナッツカレーだもんで、
その甘さは分からんでもないんだけど、
後半はちょいと気になってきちゃって、
甘みを舌に残ってくるので、
違う味変効果を求めたいところ。

 

 

 

 

 

今回は基本的なノーマルなる一杯、
「香辛咖喱麺」にしたけど、
「RED」辛味オイル、
「BLACK」焦がしニンニクオイルは、
どんな違いを見せてくれるのか?
気になるところではあるな。

 

 

 

 

 

とにかくとにかくとにかく、
食べ始めは良かった甘みが、
後半は蓄積によって気になってきちゃって、
ある意味飽きに繋がった感は否めない。

・・・あくまで僕の感想ですが。

シュガー&スパイスの案内2

 

 

 

【ミニパイカ飯】¥500

シュガー&スパイス「ミニパイカ飯」1

パイカ飯(ハン)の説明があって、
どんもんなんだろ?と気になったんだけど、
ミニサイズもあったので、
そりゃ、是非とも食べてみなくっちゃ!
ポチリと注文したゴハンもの。

シュガー&スパイス「ミニパイカ飯」2

豚バラ軟骨をじっくり煮込んだものを、
他の具材と共にゴハンに掛けている。

シュガー&スパイス「ミニパイカ飯」3

バラはとろっとろに柔らかく、
半透明になった軟骨もぷにゅんと柔らかで、
こちらもまた甘みある味付けがされていて、
うん、まぁ、そうね、
香辛咖喱麺同様に、
いや、それ以上に甘みが目立っちゃって、
ゴハンを頬張る力が僕には感じなく思え、
エンミあるものをゴハンと合わせたく思う。

シュガー&スパイス「ミニパイカ飯」4

 

 

ゴハンが進まないので、
スプーンに取ってスープに浸し口にすると、
うん、こちらの方が合う。

シュガー&スパイス「香辛咖哩麺」ゴハン

合うには合うけど、
更に温度低下で甘みが際立ったスープは、
やっぱゴハンにも合わず。

終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カレーやスパイスを使うラーメンって、
見かけたりはするけど、
専門店としての店って思い出せない。

とりあえず基本1種のようだけど、
グリーンカレーだったり、
パクチー使いだったり、
なんやーかんやーと展開はあるのかしらん?

浜松ラーメンの大先輩の存在も気になるし、
諸々と気になるところではありますな。

 

 

 

あ、開店おめでとうございます。

 

(@ ̄ρ ̄@)

 

 

 

シュガー&スパイスの案内3

 

 

 

「ごちそうさまでした。」

「J.BOYは先に帰ります。」

 

 

浜松市中区

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