ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

ラボラトリー【遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)】@浜松市中区板屋町

投稿日:2023年7月17日 更新日:

 

 

去年も食べたけど、
今年もそのシーズンになったようで、
しらす・・・入荷してるんだって!!

 

 

 

 

 

となると、
それを使った限定麺が出されていて、
食べ損ねたくないので、
都合をつけて向かうのさ。

そりゃ、そうさ。

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観

昼には早い時間帯だったけど、
それでも外待ちは出来ていて、
食べられるだろうけど、
ちょいと焦るには焦る。

ラボラトリーの案内

 

 

 

前客が案内されて入店し、
外待ち先頭で貼られたメニューを眺める。

ラボラトリーの限定案内1

ラボラトリーの限定案内

ラボラトリーの限定案内2

あれやこれや、
うん、これかな?
いや、こっちにしようかな?

食べたい限定麺はもちろんだけど、
海鮮も今回は用意されてるので、
欲求が高まるのよねぇ〜

 

 

 

 

 

てなことで入店を促され、
座ったカウンターでそわそわしつつの待ち。

 

 

 

 

【遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)¥1,100

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」

 

 

 

くふふふふ

 

 

コレが良き良きなんです。
そうなんです。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」

たっぷりぷりのしらすが中央に置かれ、
主役たる存在感を示しているんだな。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」トップ

そのてっぺんには昆布、茗荷、糸唐辛子、
周りには水菜、青ネギ、あおさ、
カシューナッツ、ぶぶあられなどが囲む。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」トップ

麺下には煮干出汁が仕込まれていて、
これらと共に器底からマーゼ・・・せずに、
まずはしらすをイっちゃいましょうよ。

 

 

摘まんでみると、あらぁ〜❤

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」しらす

ふぅわりと柔らかくて、
ほんのりとした甘みが膨らみ、
エンミはほんの僅かに感じられる程度。

 

 

 

 

 

加工場によっては漂白目的で、
過酸化水素剤が入ってたりするらしいけど、
これには使われていないそうで、
それ故か旨いような気はする。

 

 

 

 

 

あ、でね、入っているのよモンスターが。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」しらすモンスター

エビ、カニ、タコなどの小っちゃいやつが、
知らずに紛れ込んでいたりするんだけど、
今回見つけたのはイカ。

なかなかカワイイっか?
イカったイカった。

 

 

 

 

 

そんなしらすを麺ではなく、
単純にたっぷりゴハンに載せて食べたいわ❤

絶対イケるじゃんね?

 

 

ま、ま、ま、
そうは言っても限定ラボ麺、

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」マーゼマーゼ

 

 

 

 

しらすなどトップをざざっと散らし、
全体が混じるようにイクよ!

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」マーゼマーゼ

 

 

 

父ちゃんの為な〜ら、

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

母ちゃんの為な〜ら、

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

 

 

現れたるは京都の製麺所「麺屋棣鄂」の麺。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」麺

平打ちで縮れが入れられたもので、
つるっとした肌、
ぷりっとした弾力、
もちっとした歯応えがあって、
これにしらすなどの具材が絡んでの旨み、
そして辛さ2、痺れ2が効いてくる。

通常ラボタンだとは違い、
繊細な味わいの中での刺激でもって、
今回はちょい強い気はするものの、
コレ以上強くしちゃうと、
味わいの邪魔になりそうな気もするので、
僕的にはこの限定麺はこのくらいがイイ。

 

 

 

【2種丼】¥980

ラボラトリー「2種丼」

南まぐろの赤身づけは目の前で売り切れで、
板屋貝、直火炙りたこの2種にしようかと、
店頭で思案思案していたら、
ミキティのひと言にヤラれた。

 

 

 

「雲丹イイですよ❤」

 

 

 

雲丹との組み合わせもアリだそうで、
固まっていた決意もぐらぐららで、
食べたかった板屋貝とその雲丹にしました。

ラボラトリー「2種丼」

これは頼んで正解だった。

 

 

ミキティ、あざす☆

 

 

先日さっきまで動いてた海胆を食べたけど、
それが良かったんだわぁ〜

それはそれで間違いなき旨さだったけど、
こちらはミョウバンでなく、
塩水に浸けられたもので、
そのまま口にしてみると、
若干引き締まった感で、
僅かなエンミという対比するものがあり、
雲丹の甘みがより引き立てられる。

そんな気がするんだなぁ〜
これイイなぁ〜

ラボラトリー「2種丼」塩水雲丹

海鮮丼の具材として頼んだんだけど、
これに出汁醤油を掛けるのはもったいない。
そのまま食べることにしよう。

 

 

 

というわけで、
イタヤ貝もそのまま口にしてみて、
ホタテよりも甘い身を楽しんで、
山葵を付けちゃったりして楽しむ。

ラボラトリー「2種丼」イタヤ貝

2種丼でなく1種丼を楽しんじゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある程度食べたら次はイクよ。

 

 

ラボ麺の具材はまだ残っている。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」投入

ここに残る1種丼を投入し、

 

 

 

マーゼマーゼ

 

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

間違いはないんだわ。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」投入

ここまでで完成形。

 

 

 

これがバカ旨いのよぉ〜

 

 

 

マヂで旨いから。

ラボラトリー「遠州灘しらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ2、痺れ2)」まぜ飯

しらすの入荷状況もあって、
いつまで提供されるか?だけど、
あったら食べてみ?
イっちゃってみ?

もうひと房残してあった雲丹を下に載せ、
そんな甘みを楽しんでの贅沢フィニッシュ。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

やっぱりねぇ〜
お値段が張るだけでなく、
気持ちも張るのよねぇ〜
高揚するのよねぇ〜

ちょっぴり贅沢ではあるけれど、
それに見合う価値はある。と思う。

 

 

 

気持ち満たされる食事ってイイよね。

 

 

 

浜松市中区

Copyright© ただのラーメン好きブログ , 2024 All Rights Reserved.