あの餃子には惹かれるんだよなぁ〜
ぷくっとしていて、
パンチのある餃子なの。
そうなの。
新居関所から南下するんだけど、
一方通行の多い狭い店のひとつにあって、
外観はそれっぽくは見えず、
てか、年季が入り過ぎて目立たずで、
初めて来る人はスルーしてしまうかも。
そんな店なのです。
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【中華料理 中央菜館】
看板は隠れちゃってるし、
外観もそれらしき感じが薄れちゃって、
唯一、暖簾だけは新しめの白で、
営業してますよ、ってな感がある。
引き戸を開けた先は土間にテーブル、
大小5脚が置いてあって、
右には厨房があって、
そこんとこにはカウンターもあるも、
今はもう使われていない様子。
いつも使われていないので間違いない。
メニューはこちら。
壁に貼られているものを凝視し、
組み合わせての注文で、
暫し暫しの調理待ち。
店内にBGMは無く、
厨房内にだけ聴こえるようにラジオが。
あとは冷蔵庫のモーターオンだけが響き、
修行するかのように精神を研ぎ澄まし、
無の世界観での調理待ち。
【ギョウザ(六個)】¥300
まず提供されるは餃子。
ぷくっと大きめな姿のものが6個並べられ、
暴れがちに並べられているんだけど、
焦茶の焼き目が見た目的にそそられる。
そんな焼き目ではあるんだけど、
ふにゃっと柔らかいのはどうしたものか。
厚い皮に歯を入れると、
ぶわぁッ!
強いニンニクの香りが一気に広がって、
キャベツ多めの甘みある餡が現れる。
いつも通りまずは何も付けずのひと口も、
下味が十分であるので、
結局何も付けずともイケる餃子なのだ。
タイムラグ無く、
今回はすぐに提供された一杯はこちら。
【もやし麺】¥700
またイっちゃいますよ、もやし麺。
もやしをフューチャーした一杯なれど、
もやしだけでなく、
他の野菜類も使われている餡掛け麺で、
前回は予想外の表情に驚いた。
今回は2度目なのでもう大丈夫。
スープはさらっとしたもので、
味付けは大人しめではあるけど、
この後の展開を考えると問題なし。
麺を引きずり出してみると、
現れたるは縮れの入る加水高めの中細麺。
ぶりっとした弾力、
もちっとした歯応えがあって、
スープとの馴染みは悪くなく、
餡掛け野菜も絡んでくる。
もやし、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、
青菜、キクラゲ、たけのこ、豚肉など、
多くの素材が使われているんだけど、
全てが細切りされているので、
麺に絡みやすいんだな。
しんなりと麺に絡んでくると、
シャキシャキザクザクと、
食感に変化を与えてくるので、
食欲に刺激を与えてくるのよ。
大口で食べちゃって、
餃子も食べちゃって、
程良き満足感にての完食フィニッシュ。
SNSを賑わすような店でなくも、
この味には惹かれちゃうんだな。
また食べたくなってくるのよ。
餃子の焼きは気になるところはあるも、
これまたまた食べたい味なんだよなぁ〜
新居関所を南下した辺りの隠れた中華店、
また食べに行くんだわ。