ヤバッ！
中毒性高しな一杯が頭に浮かんじゃった！
それを払拭するには難儀なのよねぇ〜
次第に膨れ上がっちゃって、
もう食べずにはいられない。
マヂ！
マヂ！
マヂ！
この後の予定はどうだっけ？
うん、何とかなるぞ！
ニンニクの匂いを楽しめそうだぞ！
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【荻窪ラーメン 十八番】
昼時の訪問だったんだけど、
まだ混雑していない谷間の時間帯のようで、
なかなか珍しいことでのすんなり駐車。
カウンター・テーブルで成る店内も同様で、
ウェイティングシートに記名せずの着席。
ラッキーだわ。
メニューはこちら。
まぁ、一応眺めるのが儀式のようで、
もう食べるものはキマッテル！！！！
あ、餃子もイっちゃおっかな。
注文時にメンカタコールをしての調理待ち。
【十八番ラーメン・しょうゆ（大盛り）】￥950+120
ひひひひひッ！
目の前に提供されるこれを見ちゃうと、
ひひひひひッ！なのです。
見るからにオイリーで、
立ち上がる香りにニンニクを感じ、
お医者さんに「食べちゃダメ！」って、
止められるんじゃないかって背徳感あるも、
いや、逆に僕的には元気が出る一杯で、
ベストコンディションラーメンなのです。
知らんけど。
（；゜３゜）～ ♪
黒き丼になみなみなスープは油ぎっとりで、
炒められた豚バラ、長ネギの他、
ニラ、メンマ、わかめ、
んでもって黒ゴマをあしらっている。
スープはオイリーなヌメリのアツアツ攻撃、
そしてすぐにニンニクの香り、
甘みある醤油感が広がってきて、
もうこれだけでタマランチン。
パンチあるアツアツスープだもんで、
麺はノーマルだと柔らかめに感じるので、
注文時に硬めをお願いするんだけど、
周囲の客からもそんな声が聞こえるので、
割とそう思われているんだと思う。
硬めで頼んでも普通という感じなので、
丁度イイ加減ってとこかな。
加水高めの中太程度の太さではあるけど、
手揉みが入っているのか、
ランダムな縮れが入っていて、
スープをしっかりと絡ませていて、
しこしこもちもちな歯応えとなっている。
旨いのだ。
豚バラと一緒に食べると、
肉の甘みが膨らみ、
長ネギのヌメリもアクセント。
ニラは短いものが大抵3本程度で、
クセある香りはイイんだけど、
もっと量はあっても良さげ。
わかめ、海苔で変化を付けつつで、
メンマはポキポキ。
大盛で頼んだんだけど、
その世界観は魅力的なので、
そのくらいがちょうど食べた気になる量で、
そのくらいが満足レベル。
コショウで味変もナイス！
【手作りギョーザ（3個）】￥275
なんだか「十八番」を楽しみたい気分で、
餃子も頼んじゃった。
焼き目がキレイなキツネ色をしていて、
見た目からしてそそってくる。
焼き面はカリッとした食感ながら、
裏はふにゃっと柔らかく、
ツンデレ感があって、
ぶわぁッ！
そこからニンニクの香りが弾けっちゃう。
甘みがあって下味的には十分ではあるけど、
全体的に油ベチャリーな感があって、
酢ラー油多めの醤油ってとこで調整し、
ゴハンワンバンで楽しむ。
【ライス（小）】￥110-50（平日ランチタイム）
ま、でも残るスープで楽しむことが前提。
雑炊風にすると、
スープをしっかり含ませた米粒がウミュイ！
マヂイケですわん！
完食ですわん！
元気かな？タカワン！
チリン！PayPay！
お腹は十分満たされ、
ココロも満たされての退店。
中毒性高しな一杯なので、
またそのうちに欲してきちゃうんだろな。
間違いなく欲しちゃうんだろな。
そんな一杯なのですよ。