定期的に欲しちゃうのよね。
でも混雑必至の店で、
平日でも開店前から出来ているくらいで、
昼時ともなれば行列になっていて、
駐車場確保もままならなかったりで、
今度はどうだろ?
そう思って向かった昼時。
アンのジョー!
混んじゃ~いるんだけど、
ま、でも待てないことはないな。
食べたいし。
【浅草軒分店】
寒くはなってきているけど、
風は穏やかであったので、
まぁ、待つのはさほど苦にはならなく、
そこんとこは良かったわ。
スタッフが外待ち人数を確認し、
注文先取りを始める。
メニューは中華そばと餃子のみで、
そのセットも新登場したけど、
知ってる人は知ってるけど、
初めての人はその場で提示されないので、
戸惑っちゃうと思うけどなぁ〜
僕はここ最近はそれ一択で注文。
「大のセット。」
20分ほどの待ちでの入店で、
いつもは相席必至ではあるものの、
後客の人数の具合か、
この日は免れてラッキーだわ。
知らない人と同じテーブルっては、
ちょいと気まずさを感じちゃうからねぇ〜
それはそれとてスタッフの働きがイイなぁ〜
外待ち客をコントロールしぃの、
ホールでの配膳対応しぃの、
会計対応しぃの、
ひとりでテキパキとよくやるなぁ〜
てなことを感心しつつの調理待ち。
【中華そば(大)セット】¥1,000
麺だけじゃちょいと物足りず、
餃子と合わせると程良き程良きなセット。
【餃子(5ヶ)】
まず提供されるは餃子。
まずは何も付けずに食べてみると、
カリッとした焼き目から、
ぶわぁッ!
ニンニクの香りが飛び出してきて、
そこからキャベツの甘みが膨らんでくる。
下味がちゃんと付けられているので、
そのまま何も付けずともイケちゃう。
そのままでイケちゃうぞ。
酢ラー油醤油など調味料の用意はあるけど、
いつでも使えるぞ。
まずは何も付けず、
そのままを食べてみてもイイと思うぞ。
【中華そば(大盛)】
丼フチまでなみなみのスープ張りで、
湯気ビリーアイドル!
湯気もうもうもう!だぞん。
湯気の向こうには麺が透けて見えていて、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
青ネギを配している。
ってなことで、
まずはスープをひと口。
あ!
うまッ!
ひひーん!だぞ。
アツアツスープは豚に煮干といったとこで、
この日はいつもより煮干がイイ感じで、
ふた口み口と重ねっちゃう。
あ、そうそう、
以前は丼ダイレクトか、
お願いしての提供はあったけど、
今では卓上にレンゲが置かれるようになり、
ありがたやありがたやありがたや〜
合わせるは極細麺。
たっぷりなスープに麺が泳ぎ、
啜り上げ良く飛び込んでくるので、
スープの馴染みはもちろんだけど、
その持ち上げも良くて一体感高し。
スープの旨みをもしっかり楽しめちゃう。
しこしことした歯応えがあり、
でもノビは早めではあるので、
早めに食べちゃうがよろし。
大盛だとより急ぎ気味に食べるがよろし。
ももチャーシューを噛み締め噛み締め、
ぐぐっと肉の旨みを感じたら、
ポキポキメンマ、
んでもって、
かまぼこも併せて楽しんじゃおう。
ちょこっとコショウ投入も良くて、
香りで変化させての食べ進みで、
残る餃子は温度低下によって、
皿油べちゃりーが若干気にはなるも、
んでも調味料使わずにイケちゃっての完食。
うんうんうん、
旨かったぞん。
そりゃあね、
通りから入り込んだ目立たない場所ながら、
老若男女が列を作る店だもの、
旨いにキマッテル!!!!
モチのロンでまた食べに行くのですよ。
また食べたくなるのですよ。
あ〜
こんなことを書いてたら、
また食べたくなってきた。
そう考えると、
休み明けが長く感じちゃうわ。