店内で食べている人を見渡すと、
魚介豚骨のラーメン&つけめんが多いけど、
僕はその白湯ではなく清湯派。
僕はその白湯ではなく清純派。
募集ちうです💦
浜田山の清湯は目立たない印象だけど、
実は旨いのですよ。と思っていたりする。
だから食べたくなったのです。
とは言え、
混んでいるんだよなぁ〜
外待ちにココロ折られる時もあるし、
駐車場の確保もままならずだったりで、
なかなか口に出来ないもどかしさ。
あぁ、もどかしきもどかしきもどかしき。
@(・●・)@
【浜田山】
外待ちはおらずの珍しさで、
ドアを少し開けて覗いてみると、
中待ちは居るみたい。
スタッフに訊いてみると入れるようなので、
そのままドアを閉めての券売機前。
モチのロンで清湯なんだけど、
前回は塩を食べていたので、
今回は醤油にしてみよっかな。
どちらかといえば、
醤油より塩の方を好むことが多いけど、
浜田山はどちらも魅力的で、
僕にしては珍しくどちらも食べる。
うん、今回は醤油にしてみよう。
ポチリ。
ん？
らーめん・つけ麺用「辛味」ってあるけど、
これは魚介豚骨はもちろんだろうけど、
清湯にも合わせられるんだろうか？
またの機会に試してみようかしら？
食券を渡しての中待ちで、
しばらくして空いた席へと促される。
セルフで水を用意しての調理待ちだい！
【醤油らーめん】￥850
どうですかぁ〜、皆さん！
白き丼にたたえられる濃い醤油感のスープ、
少し顔を覗かせる自家製麺、
チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、
海苔を配している一杯で、
ほんのり甘みある香りが立ち上がってくる。
スープをひと口。
と、口にしてみると、
アツアツ攻撃からの入りで、
ほんのりとした甘み、
僅かな苦みは煮干によるものか、
醤油は尖らせずの丸みがあるんだけど、
くっきりと輪郭を際立たせての効かせ方で、
バランス良くの旨さを感じる。
割と塩の方が好きではあるんだけど、
浜田山の清湯は醤油も好き。
合わせるは自家製の低加水細麺。
硬めの茹で上がりでもって、
スープを馴染ませての一体感があり、
ぽきしこな歯応え。
スープをひと口、では分かりづらいけど、
生姜の油が使われているようで、
それは麺を食べた時によく感じる。
隠れていた生姜が顔を出す感じで、
これがまたイイんだ。
青ネギは青き香りで絡んできて、
強めの醤油感の中にあっても主張してくる。
海苔もまたイイな。
チャーシューは豚肩ロースを使っていて、
しっとりとした柔らかさでもって、
脂の甘みが活かされていてイイな。
穂先メンマはしゃくぽりと小気味イイ食感。
食べ進めていくと、
馴染みが進んでいくので、
ややしょっぱさを感じてくるけど、
ま、ま、ま、
許容範囲ではあるけどね。
【替え玉】￥100
お腹に余裕があれば食べたい替え玉。
残るスープに投入し、
箸で押し広げて馴染ませようとする。
ぷりっとした弾力があって、
ぐいっと硬めの歯応え。
このまま食べてもイイんだけど、
この先は卓上調味料を使って変化させるの。
それがイイのだ。
唐辛子と黒コショウをぶんぶぶぶん！
香りと辛みが刺激を生んで、
でもベースは壊さずの調和で、
この味変がイケるのだ！
(*´꒳`*) ﾑﾌﾌﾌﾌﾌｩ〜
まずはノーマルで食べて、
替え玉で変化を楽しむ。
箸が加速するのだよ。
ホントは替え玉ひとつのつもりだったけど、
いやいやいや、
もうちょっと食べたい要求が高まって、
今度は現金対応での追加替え玉。
【替え玉】￥100
同じ仕様にして食べちゃうよ。
(*´꒳`*) ﾑﾌﾌﾌﾌﾌｩ〜
残るスープも魅力的。
刺激と調和した清湯醤油を楽しんで、
そんでまた楽しんでの飲み干しで、
完全スープペロリの完スペ、
パンダフィニッシュ！
完全優勝ッッッ！でフィニッシュ！
うんうんうん、
やっぱり浜田山の清湯は旨いな。
醤油もイイけど、
塩もイイので、
次はどっちにするべか？
それとも豚骨白湯か？
ま、どちらにしても、
また狙って行かなきゃ！なんだわ。