金日月休みなの。
金曜日、
日曜日、
月曜日が休みなの。
食べたい!と思った時、
定休日と重なることは他でもよくあるけど、
こちらは3日間だし、
しかも変則的な3日間だもんで、
よくハマってしまったりする。
ムズイのよ。
で、上手く都合がついたかと思うと、
駐車場がいっぱいだったりで、
どうにもこうにも狙うにはムズく、
どうにもこうにも手も足も出ない。
・・・だるまだけに。
(;゜3゜)~ ♪
【だるま製麺所】
昼時を前にして、
ダメ元で向かってみると、
ちょうど入れ替わりのタイミングだったか、
ちょうど空きがあってのラッキー駐車。
そのまま入店して左にある券売機前へ。
白醤油が重なったので、
違うものをイっちゃおっか、と思案思案。
で、ポチリ&ポチリ。
店内はカウンターのみで、
そのひとつへと促されての着席。
て
こんなに席が沈んだっけ?
ぐぐっと沈むのよ。
体重だけの問題ではない、と信じたい💦
【きのこづくしの丸鶏だしそば】¥1,100
白き丼に鶏油から醤油スープへと、
グラデーションで深みを増していく中、
自家製麺は透けては見えず、
トッピングに配すはチャーシュー、
キノコたっぷり、味玉、カイワレで、
盛りの丁寧さに好感が持てる。
鶏油の層は厚く、
ちゃぷちゃぷしてひと口、と思うも、
レンゲの中でも層が出来るほど。
ま、ま、ま、ひと口。
鶏をベースとしていてその香りは強く、
円やかな甘さが広がってくると、
角の無いコク深き醤油、
ふっと通り抜け際に節の旨みが膨らむ。
深みを感じるスープだなぁ〜
ややオイリーで甘みは気にはなる。
合わせるは自家製の細麺。
ずずッ!と啜り上げ良く、
うん、啜り上げの気持ち良さがイイなぁ〜
スープをしっかりと持ち上げてきて、
ダレずの麺肌はエッジ感があり、
舌の上で踊って存在感を示し、
ぷりしこで歯切れの良さを感じる。
一体感高しでイイんだわね。
キノコは椎茸、舞茸、シメジ、エリンギ、
エノキ茸と5種類も入っていて、
まさに“きのこづくし”でもって、
その食感であったり香りで楽しませる。
味玉はちょいと味が強いかなぁ〜
ややしょっぱめに感じちゃう。
カイワレは時折絡んできて、
その辛みがアクセントとして働く。
チャーシューは2種あって、
鶏胸肉はさくっとした歯応えがあって、
黒コショウのピリッとした辛みがイイね。
それまでの鶏オンリーからの転換で、
豚肩ロースも入るようになったようで、
低温調理のしっとりした肉質感が楽しめる。
うんうんうん
温度低下に伴って、
スープの甘みが気になってきちゃうなぁ〜
【和え玉】¥300
ゴハンものと迷ったけど、
前回同様和え玉にしてみた。
麺は既に味が付けられているようで、
その色も既に染まっている。
その上には刻みチャーシュー、ネギ、
刻み玉ねぎ、海苔が載せられていて、
ざざっとトップを散らしてから、
麺下にある油などと混ぜ合わせる。
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
混ぜ合わせて口にすると、
味はしっかりと付いていて、
油もしっかりと絡みついている。
ひと口目はイイんだけど、
ふた口み口と重ねると重さを感じてくる。
結構クドさが堪えてくるのだ。
で、麺自体が絡み合って食べ難いので、
スープを注いでやるとこれは解消され、
食べやすくはなるんだけど、
味重ねでもってしょっぱめに感じてくる。
この辺りはなんとかならんもんかしら?
完食はしたものの、
和え玉の油が口の中に残ってしまい、
余韻がそれ一色となってしまう感じで、
ラーメンの余韻を上書きしてしまっている。
ちょっともったいないよなぁ〜