中毒性の高い一杯を欲してきちゃって、
でもニンニクが使われているんで、
口臭を気にしてそのタイミングを失したり。
今回はイケそうだな。
うん、イケる。
ま、でも混んでるんだよなぁ〜
駐車場待ちの時もあるもんな。
そしたらそしたで考えるとして、
まずは行ってみることにしよう。
へ?
【荻窪ラーメン 十八番】
意気込んで向かった到着するも、
へ?
今日は定休日?
そう思わせるほどに駐車場は空いていて、
でも黄色い暖簾は掛かっていて、
昼時ではあるものの空いている。
そんなこともあるの?と、
その事実を信じられずもスムース入店。
そんなこともあるんだなぁ〜
すぐさまカウンターへの着席を促され、
メニューはこちら、って流れに。
もちろん欲していたのは中毒性高い一杯で、
しょうゆ、塩、味噌と選べるも、
やはり定番的なしょうゆをイっちゃいます。
【十八番ラーメン・しょうゆ(大盛り)】¥900+120
あああああ!
タマラナイ!
やっぱ食べたくなるんだわなぁ〜
中毒性が高いのよ。
ワカメ、ニラ、メンマ、海苔もあるけど、
仕上げに黒ゴマの振られる炒めもの、
豚バラ肉に長ネギが主役的な要素なの。
ニンニクと一緒に炒められていて、
その香りにヤラれるの。
そうなの。
見た目からしてオイリー感全開で、
レンゲを差し込んでちゃぷちゃぷし、
ひと口啜ると、
オイリーさが唇を滑らかにしてくる。
甘みがあって、
爽やかな醤油感でもって、
ニンニクの香りにそそられる。
ヤラれるのよぉ〜
合わせるは中細平打ち縮れ麺で、
特にその但し書きがあるわけじゃないけど、
デフォが柔らかめに感じるので、
麺カタをお願いするようにしているけど、
スープや何やらを考えると、
僕はそちらの方が合うように思っている。
ぷりっとした弾力に、
しこしこと歯応えがもたらされ、
うん、やっぱ硬めが僕は合うと思うなぁ〜
長ネギや豚バラ肉を絡めるのはもちろん、
ニンニクの香りも楽しめちゃって、
箸も進むんだな。
やっぱりイイのよ。
ニラや海苔を絡めてみたり、
ワカメは訳ワカメではあったりで、
麺大盛で持ってその世界観を楽しんだりで、
オイリーさが舌を包み込んでくるので、
黒コショウや唐辛子で味変したく思うも、
卓上にそれは無しで残念無念ネンのネン。
(*´-`)
【ギョーザ(3個)】¥275
久々に頼んでみた餃子。
大きなサイズのものが3つ並んでいて、
まずはそのまま口にすると、
厚い皮は柔らかくも焼き目ギシギシ、
もっちり、むにっとした歯応えがあり、
そこからニンニク、キャベツ、多めのニラ、
ひき肉などの餡が現れ、
お腹的には満足させるものであるけど、
皮に粉っぽさを感じたり、
全体的にぶよぶよとしちゃってたり、
デカければイイわけじゃないと思ったり、
まぁ、そんな感じで、
ちょこっと調味料を使ったりで、
なんやかんやで完食。
中毒性の高い十八番はまた食べたくなり、
また狙ってしまうに違いなく、
次はいつ来れるかな?と思ったりたり。