前回から僅かな間隔、
超短期でのお誘いがありましての夜ラボ。
予約は今回の方が先だったらしいけど、
知らんがな!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ではあるけど、
なんとか都合つきそうだったので参加表明。
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【会員制ラボラトリー】
昼営業「ラボラトリー」とは別に、
夜は会員制としての営業で、
メニューは無く、
コース料理のみとなっていて、
果たして何が食べられるのかしらん?
そんなワクワクも楽しみのひとつ。
白石麻衣ファンは遅れてくるそうで、
ミキティがドアを開けて迎えてくれると、
揃った面々は手指消毒をしての入店。
テーブルは全員は座りきれずで、
羽釜炊く蔵さん、春モニ子さん、
巻巻さんがテーブルに、
ティータダさん、ポポさんはカウンターに。
そりゃ、
まずはイクでしょ。
イクべきでしょ。
【ビール】
ぷはぁ〜 ε-(´∀`; )
【三陸のワカメと板屋貝】
スタートはコレです。
出汁醤油の提供があったものの、
いつも通り、
まずは何も付けずでイってみよう。
ワカメはコリコリとしていて、
僅かながらにエンミが感じられ、
これはそのままでもイケる。
板屋貝はラボでは定番であるし、
好きな貝なのでこれもそのまま口にすると、
甘いんだよねぇ〜
ホタテも甘いとは思っていたけど、
イタヤを食べちゃうとこちらに軍配。
旨いのよ。
やはり何も付けずでもワクワクするわ。
【ぬた】
巻巻さん大興奮の品。
食べたかったんだって。
アサリと長ネギの酢味噌和えで、
ちょいちょいと摘まみ、
あー、日本酒をイキたいところだなぁ〜
なんて思っていると、
巻巻さんが酒コールをしたので、
それに便乗してポン酒を。
【初亀】
(*ФωФ) ジィィィ
(*ФωФ) ジィィィ
ィィィジ(ФωФ *)
(*ФωФ) ジィィィ
前回は錫とガラスの器による違いで利き、
衆人環視の凝視凝視だったので、
それを再現しようとまたしても凝視凝視。
やめなさい!
【じゅんさいと豆腐と小巻ゆば】
なんじゃこら?
出汁に浸してあるようで、
特にじゅんさいに目が行く。
箸で摘まみ上げようにも、
つるん!
つるん!
つるん!
掴めずに悪戦苦闘で、
ようやっと皿伝いに持ち上げると、
ゼリー質をまとったじゅんさいの姿が。
食べる機会の少ない食材だけに面白いぞ。
【鯵】
またしてもアジサシですぞ。
そのままを口にするとコリッとした食感で、
青き香りから旨みが膨らんでくる。
やっぱアジってイイよなぁ〜
生姜ちょい付けもイイ感じ。
【炙りカマス】
炙りを入れた御前崎のカマスだそうで、
香ばしき香りが鼻をくすぐってくる。
イイなぁ〜
それは口にしても同様で、
香ばしさから、
とろんと柔らかな身は淡白で、
そこから甘き旨みがじわじわと。
これでもか!と広げられたアカタデも挟み、
むふふふふと楽しむ。
【英君】
むふふ (o^^o)
【グジ】
ん?
グジ?
福田(ふくで)のグジと紹介された品。
甘鯛のことを言うのだそうで、
これは2週間寝かせたものらしく、
その松笠焼きの提供。
木の芽を除いてみると、
何ですか、コレは?
松ぼっくりのようになった皮で、
口にしてみると、
サクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサク・・・
その食感がたまらなく楽しい。
身はしっとりとしているのは分かるけど、
なんかそれに引っ張られて、
一瞬に食べ終わってしまった感がある。
あーーーーーーー
なんか一瞬だったわぁ〜
【ほほ肉】
もう何だっけ?
圧倒されるほどの攻撃を受けてしまい、
メモをしてなかったわ。
美味しかったのは覚えているけど・・・💦
【にごり酒】
ラベルを見せてもらいつつ、
注いでいるところを撮ろうとすると、
何を主張したかったのか?
自分の腕も撮れ!とばかりに、
突き出し並べてきた羽釜炊く蔵さん。
分かった分かったよ、スゴイスゴイスゴイ💦
そりゃ、
あれだけのものをぐるんぐるんだもん、
力強くなるってもんですよ。
部長もトリコになりますよ。
なんやかんやで話は弾み、
先日名古屋での田川弘さんの個展の話から、
同日は巻巻さんとニアミスだった話から、
春麗のほらほら、血管見えるでしょ?
スゴイでしょ?
片手サイズのフィギュアがヤフオク出品で、
さぁ、いくらになったでしょう?
ほら、このフィギュアですよ、
まつ毛も植わってますよ、
えーーーー?
70まんーー?ってなことやら、
オタク気質全開突っ走りの暴走トークで、
なんやかんやでいよいよ〆の一品。
【ミキタン(辛さ4、痺れ3)】
ミキティの作るラボタンで、
今回は前回よりひとつずつアップの4、3。
楽しい話をしつつ、
むふふふふと楽しみつつの食べ進みで完食。
間違いないやーね。
と
余興的に山椒が提供される。
手前の赤っぽいのが普段使われる四川で、
奥がネパールのやつ。
ま、いつもの四川を口にすると、
ふんふんふんふん?
Σ(-᷅_-᷄๑)
後から舌にクルぞ!
舌にクルんだぞ!
サワサワサワサワサワ(((;゚;Д;゚;)))ビリビリビリビリビリ
すーっと爽やかなフルーティさから一転、
痺れちゃって痺れちゃって痺れちゃって、
舌先が麻痺したような感覚でもって、
それが全てを支配しちゃう。
水を飲んでもなかなか引かずで、
長い時間経過でようやっと収まって、
ネパールを食べてみるも、
こちらはビターであまりヒットせず。
違うもんだねぇ〜
なんて話をしての宴は終了。
チリン!PayPay!
結局南極放送局で、
色々と食べたけど、
四川が全てを持っていった感じだわ。
ま、ま、ま、
それもお勉強で良かったわ。
てなことでお開きにはなったものの、
以前、急遽の出来事に、
代替店で名が上がった店の話になり、
んじゃ、
そこに行ってみる?ってなことで、
有志が移動しての河岸変え。
【市楽】
ボックスで仕切られていて、
ちょいと窮屈ではあるけど、
この後更に2人が合流で蜜蜜蜜な肉祭り。
タブレットでもっての注文で、
キャベツのお通しから始まって、
イチオシと推された飛騨牛のホルモン、
牛ハツ刺、ハチノス、牛タンもあったな。
テンコチョロングな方が推され、
焼肉奉行として牛タンを焼いてくれて、
食べやすい大きさにカットで、
まずは何も付けずに、
塩で、
山葵を載せて、なんて楽しんだり。
結局牛ホルは脂の塊で僕は苦手で、
豚ホルに移ったり、
火事になるぞぉ〜、だったりで、
食べたり呑んだりで楽しい時は過ぎ、
ここでも〆の一杯を頼んだりだり。
【ピリ辛レーメン】
冷たくてぷりっとした麺がイイよねぇ〜
さっぱりするよねぇ〜
なんてなことで食べ進めての宴2の終了。
なんだかさ、
楽しい時間って早いんだよね。
魔法が解けてしまいそうな時間となり、
シンデレラは早く帰らなきゃ!で解散。
夜ラボはまたの機会に楽しみたいし、
ハツホーの市楽もまた然りで、
ニドホーはゆっくり来てみよっと!
てなことで、
ラーメンを通じての付き合いだったり、
新しい世界観を知れたりだったり、
ま、ま、ま、
とにかく楽しかった!って話でした。
( ・∇・)ノ
休憩して、
またいつか参加出来たらイイな。