ありゃ?
食べたくなって向かった先日、
暖簾が掛けられてないので不思議に思うも、
どうやら水曜定休になったようで、
しかもマンボウの影響からか、
その前後も休みってな時にハマり、
寂しくフラれて退散。
今度は大丈夫だろう、と、
シャッターで訪問してみると、
今回はやっている。
良かった。
食べたい気持ちが天まで届いたようです。
【中華そば 天までとどけ】
まだ空いている店内はカウンターの他、
テーブルがあって、
アクリル板などで対策が取られている。
手指消毒を済ませて席に着き、
メニューを眺めます。
いつも同じものばかりなので、
たまには違うものにしようかとも思うも、
まぁ、それでも前回食べたのが去年夏だし、
やっぱいつものにしちゃう僕。
だって好きなんだもの。
【とりぶた中華】¥750
3色の雷紋が入る丼には、
濃い醤油色のスープをたたえていて、
そこに自家製麺を畳み入れ、
トッピングにはチャーシュー2種、
メンマ、わかめ、
青ネギを中央に置いている。
ギラつくスープが誘っているので、
レンゲを差し込んでひと口。
名前の通りに鶏と豚による出汁で、
それぞれの旨みを掛け合わせていて、
しっかりとしたベースに甘みを持つ醤油感、
甘じょっぱさのあるコク深さ、
ややビターなとこがイイ感じ。
忍者系の支那そばが好きな方は、
割と好きではないかと思ったりする。
合わせるは自家製の低加水細麺。
ちょい柔な歯応えは、
店主がスタッフ教育に時間掛け過ぎたから?
スープの馴染みは良く、
一体感は感じられる。
わかめは磯の香りを伴って絡んでくる。
チャーシューは2種で、
もも肉はぎしぎしと噛み応え強めで、
巻きバラは柔らか。
メンマはぽきぽき。
【替え玉】¥100
代金は「子供食堂」の協力名目に回され、
協力してみたいのはもちろん、
まだまだ楽しめるので、
替え玉は食べておきたいところ。
タレが掛けられ、
青ネギを載せる替え玉を残るスープに入れ、
これを馴染ませたならば、
そのまま食べるのもイイけど、
味変しちゃうのも手。
一味唐辛子とコショウで変化させるのよ。
ピリッとした香りと辛み、
そしてぷりぱつな歯応えの麺がイイのよぉ〜
天王時代にこの味変を知ってから、
以来ハマってたりするんだわ。
てなことでの食べ進みで、
残るスープも楽しみたくの完スペ。
チリン!PayPay!
また行かなくちゃ!で、
次は違うものにするや?否や? 💦