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ただのラーメン好きブログ

愛知県豊川市

二代目 ガチ麺道場【特製塩そば】@愛知県豊川市

投稿日:2021年8月27日 更新日:

 

浜松から続くその名前には思い入れがあり、
名前が無くなった際には残念に思ったけど、
ある意味正当な後継者によって、
“二代目”を冠して復活。

 

であり、新店として誕生。

 

2020年12月12日オープンの新店。

二代目 ガチ麺道場の周辺状況

 

 

 

【二代目 ガチ麺道場(がちそばどうじょう)

(愛知県豊川市諏訪1丁目14)

二代目 ガチ麺道場の外観

二代目 ガチ麺道場の外観

豊川市役所の真ん前に位置し、
駐車場は建物裏にある。

二代目 ガチ麺道場のタペストリー

二代目 ガチ麺道場のタペストリー

やはりその文字を見ると、
色々と感じるものはありますな。

二代目 ガチ麺道場のウエイティングシート

ウェイティングシートがあるので、
こちらに記入して待つスタイルで、
済ませるとキョロキョロと案内などを見る。

 

 

あ、そういうことなのね。

二代目 ガチ麺道場の営業時間

昼はガチ麺(そば)として、
夜は侍麺(ヌードル)としての営業みたい。

二代目 ガチ麺道場のメニュー

ガチ麺のメニューしかなかったけど、
侍麺との違いはどんな感じなんだろ?

 

 

 

 

30分ほど経って入店を促され券売機前。

二代目 ガチ麺道場のメニュー

二代目 ガチ麺道場の券売機

予習で決めていたし、
左上の法則からしてもそれなので、
迷わずにポチリとな。

 

 

店内は左手に厨房とカウンター5席ほど、
通路を進んだ先にテーブル4人×2脚があり、
案内されたとこに腰を落ち着かせる。

二代目 ガチ麺道場の内観

ランチにはミニサラダサービスだそうで、
パクつきながらの調理待ち。

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」ミニサラダ

 

 

 

 

 

【特製塩そば】¥990

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」

真正面にガチのマークが入る白き丼、
そこには琥珀色のスープをたたえていて、
ん、若干濃いような印象ではあるかな。

 

 

自家製麺は縦方向に流して魅せt・・・

やや暴れちゃってる感はあり、
麺線を魅せきれてないのは惜しい気はする。

 

 

“麺線の乱れは心の乱れ”

どこかで見た言葉が頭をかすめる。

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」

トッピングはそれに直交する横方向で、
チャーシュー2種、メンマ、味玉、つくね、
刻み玉ねぎ、青ネギ、ドライトマトを置く。
散らばる具材があって惜しい気はするな。

 

 

ま、ま、ま、
それはそれとてスープをひと口。

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」スープ

 

 

 

お゛

 

鶏魚介の旨みがぐんッ!って来る。
味が押し気味にぐんッ!って来る。

淡麗な旨みではあるんだけど、
甘みが強くて、
これは何だろ?
白醤油?
ん?
みりんかな?

それまでの印象からすると、
味を求めに行くような入りで、
じんわり重ねての蓄積があったけど、
こちらは最初からアピールで、
分かりやすくはあるんだけど、
ある意味押し付けがましい感じ。

 

 

 

 

・・・抑えても旨みは伝わる気はするけど。

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」麺

合わせるは自家製の中太平打ち麺で、
粘りがあってやや重い感じがする。

スープをしっかりと馴染ませていて、
そこんとこは間違いのないところ。

 

 

刻み玉ねぎが放出され熱が加わり、
しゃりしゃりと瑞々しい食感を与える。
青ネギは青き香りで変化付け。
チャーシューは低温調理のロースと鶏胸肉。
メンマはぽりぽり。
つくねはふぅわりと柔らかで、
ここんとこは以前の流れを踏襲といった感。

ドライトマトを潰してみると、
凝縮された酸味と甘みがぱっと開き、
もっと欲しい気がする。

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」完食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさてさて、
特製は小ライス付きで、
注文前はシロメシだけもらってどうよ?

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」小ライス

そう思っていたけど、
押しの強いスープにあっては合いそうで、

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」ゴハン投入

残るスープに投入し、
うりゃうりゃと馴染ませると、
あぁ、もう、
この組み合わせは合う。合う。

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」雑炊風

もっと繊細なスープにして、
少しの具が載る雑炊専用追い飯もイイかも。

 

 

な〜んて思いつつ、
そのままパクついての完食フィニッシュ。

二代目 ガチ麺道場「特製塩そば」完スぺ

 

 

 

 

店内は一方通行となっているので、

「ごちそうさま。」

会釈をして奥から退店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊川市役所横の場所において、
ランチを睨んでの味ならば、
スープだったりシロメシは分かるけど、
ん、今までの流れからすると、
僕はちょいと戸惑いを感じたなぁ〜

ま、そこんとこは初代との違いかもだし、
初代は初代、
二代目は二代目であるとは思うけど、
その名前をまんま受け継いでいるし、
メニュー構成からすると、
その流れも継いでいると思うので、
やはりそういう目で見てしまうのも確か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、やっぱ戸惑うかなぁ〜
あ、あと、みりん?かなぁ〜
喉奥に残るエグミみたいなものがあり、
これもまた戸惑うなぁ〜

他のメニューはどうなんだろ?
気になるけど、
僕はまたの機会があれば・・・

 

 

 

 

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