三遠南信のうち、
南信州との繋がりはまだまだ弱く感じるも、
東三河と遠州は道路の繋がりもあるし、
あ、Bリーグの三遠ネオフェニックスは、
前身のbjリーグ時代には、
浜松・東三河フェニックスと名乗っていて、
商業圏でも密接してるよに感じるんだけど、
例のアレで県跨ぎの移動の自粛が求められ、
不可思議には感じるところであったりたり。
まだまだ行動は不自由さを感じるわなぁ〜
名古屋にも行きたいなぁ〜
バンクシーを観たいなぁ〜
ラーメンも食べたいなぁ〜
欲求は募るばかりなれど、
もうちょい様子見っちゅうことで、
商業圏内を少し移動してみようかしら。
久しぶりの国道23号だよ〜
見る景色が新鮮にすら感じるよなぁ〜
小坂井御津ICももちろん久々で、
近づくに連れ気分が高まっての駐車。
【麦そば専門店 麦の上】
よほほーーーいッ!
久しぶりだし、
今年初訪問であるし、
感慨深いものがあったりするのは否めない。
整理札を受け取っての待ちの後、
女将さんに入店を促される。
「あけましておめでとうございます。」
伏目がちに挨拶をすると、
「やだぁ〜」
ポンッと肩にスキンシップの手。
久しぶりの嬉しさに拍車が掛かる。
ええと・・・
大将は不在のようで、
新年の挨拶はまた後日ってとこかな。
厨房はスタッフと女将さんが回している。
メニューはこちら。
初見の“塩”にしようかと思うも、
この日の用意は無いそうで、
限定はあるそうだけど、
となると、
ざるにしてみようかな、と注文。
【ざるの麦そば】¥1,500
ほほほぉ〜
表情がもう違うよねぇ〜
“ざる蕎麦”の表情だよねぇ〜
実際には蕎麦粉は使ってなく、
今回は麦そばではなく、
もち大麦・もち小麦によるMIX麺だそうで、
黒い麺と白い麺の2種が揃えられている。
ある意味レアな麺なんだろうか。
他にはつけ汁、とろろ、天ぷらと塩など、
4点セットとなっての提供。
まずは麺をそのまま口にして、
ちょいと通ぶってみてから塩をイク。
あ、うん、そうね、
そのままはもちろんなれど、
塩ちょいの方が甘みが引き立つ感じ。
あー、つけ汁で食べたい欲求が高まるわ。
ちょい付けして啜ってみると、
お?
醤油がキリッと効いた冷えたもので、
奥にあるのは鶏のようで、
コクある日本蕎麦のつけ汁といった感じで、
甘みが後から追っかけてくる。
黒の太平麺はエッジありの歯応えあり、
白の細平麺は柔らかめでしなやか、
男らしい黒と女らしい白といった印象で、
双方を絡めて一緒に、ってのもムフフ❤で、
食感の違いを楽しめちゃってイイな。
紅葉おろしやバラ海苔をつけ汁に落とし、
とろろを合わせたりして、
まぁ、色んな味覚や食感を楽しむ。
てか、
もう頭で考えるのでなく、
目の前の食材を無になって楽しめば、
自然と笑みが溢れる。
天ぷらは2種で、
ササミはここでは定番だな。
つくねはほっこり柔らかで、
あ、これは麺と合わせたいな、と、
つけ汁に浸して麺と一緒に食べると、
冷たさと温かさが混在し、
コクも加わって楽しい。
これは一緒に合わすべきだな。
ニヤけつつの食べ進みで、
意外に量が少なく感じるほど呆気なく終了。
あああああ、
終わっちゃったぁ〜
あ、でも麦湯って言ってたよな?
お願いすると温かいそれが提供される。
もち大麦と石臼全粒粉によるものだそうで、
とろろでトロミの付いたつけ汁に注ぎ入れ、
これをじっくりと味わう。
ほっとする瞬間なんだな。
何口かで味わっての飲み干し。
ほぉ〜 ε-(´∀`; )
会計時に話を伺うと、
なにやら新たなる動きがあって、
大将はそちらに携わっているんだとか。
時期的に暖かくなってきて、
開く花を目にすると、
思い出す店があったんだけど、
思い出すだけで行動を伴わずであったけど、
新たなる動きには伴えばイイなぁ〜
そう、この建物は個人的に好きだったけど、
雰囲気は既に変わっている。
何ていう色なんだろ?
淡い茶色に緑が入ったよな色合いで、
それが一面だけの壁に使われている。
黒一色の時よりもメリハリが出て、
オサレ度が増したよに感じるんだなぁ〜
この色、好きだわ。
既に食べログにも記載はあるようだけど、
土日月夜にプレ営業をしてるそうで、
本営業はもう少し先になるらしいけど、
新たなる動きは始まっているみたい。
【麦の空 GACHI SOBA DOJO】
(豊橋市神野新田町中道東246-1)
気になるわぁ〜
(((o(*゚▽゚*)o)))