な゛
ヤラれたヤラれたヤラれたぜ!
いやはやいやはや、
そういうこともあるんだなぁ〜
そういうことが重なっちゃうんだ。
珍しく平日のフリータイムを得て、
一昨日のリベンジをすべくの静岡市街。
土曜は夜営業のみを知らずだったけど、
今回は臨休。
( ;´Д`) だはぁぁぁ〜
いやはやいやはや、
そういうこともあるんだなぁ〜
それじゃ!ってんで気持ちを切り替え、
蟹食べ行こう!
はにかんで行こう!
再びアタックしようとするも、
なんということでしょう!
今回は臨休。
( ;´Д`) だはぁぁぁ〜
いやはやいやはや、
そういうこともあるんだなぁ〜
そういうことが重なっちゃうんだ。
となると、
気持ちを切り替えて、
今回は静岡市街は諦めることとしよう。
頭に浮かんで候補としていた店にしよう、
うん、そうしよう。
向かった先は藤枝駅北口エリア。
時間指定で路駐が出来るんだけど、
どうも馴染みが無いのでドキドキ。
【色彩膳 八っすんば】
各種案内をチラリと見たりしての入店。
ちょうど空いたカウンターに着き、
メニューを眺める。
あれやこれやと目移りしちゃって、
なかなか狙いが定まらずではあるものの、
酒粕バージョンも食べてみたく、
注文しての調理待ち。
【豚ちんたんの酒粕みそバター】¥850
スープ、麺、いくばくかの具が入る丼、
トッピング類は別皿、
そして小鉢による3点構成で、
ラーメンではなく、
懐石といった感さえある一杯。
見るからにトロミあるスープはベージュで、
舌を包み込むと、
ほんのりとした甘みが広がり、
味噌味噌したエンミの強い感はなく、
バターは風味増しに回ってるんだろな、
強く主張するではなく、
全体的には柔らかみある優しい味わいで、
自然な甘さの甘酒といったイメージ。
しみじみなんだわ。
細麺はぷりっとした弾力があり、
スープをしっかりまとわせ、
しこっとした歯応えで応えている。
こりゃ、何だろ?
青ネギ、白ゴマの横にあるのは大きな梅干?
見た目はそんな感じなんだけど、
ん〜ん、
しっかりと煮込まれた豚足かしら?
とろんとした食感で、
変化付けアイテムのような位置付けかな。
別皿は豚バラと鶏胸の2種チャーシュー、
味玉、メンマ、水菜、生海苔が置かれる。
それぞれを摘まんでいくんだけど、
気になったのはバラ肉。
しずる感はそそるんだけど、
脂がやっぱ気になるなぁ〜
うん、ぷりっと弾力があって柔らか、
じゅわっと肉、脂の旨みが広がるけど、
同時にクドさも広がる。
脂身の多いバラってブームなんだろか?
ドルチェポルコとか、
ほぼほぼ脂の集合体としか思えない肉って、
味わいを殺しちゃうよに思うんだけどなぁ〜
脂・・・どうにかならんもんかなぁ〜
小鉢は最後に取ってあって、
生麩、しめじの煮浸しなんだけど、
これはしみじみと美味くはあるんだけど、
先の脂のクドさが上回っちゃって、
気持ち悪さが残っちゃった。
【マグロ丼】¥700
お茶碗に花開くマグロ身、
白身は何だろ?
他に生海苔、青ネギ、大葉、山葵を盛る。
そのまま食べてみると臭みない旨みで、
醤油を垂らすと、
ゴハンが進むんだな。
少しずつ山葵を付けて食べるのもイイ。
口の中が少し緩和される。
とかなんとかで食べ進めての完食。
夜営業はお休みして、
昼営業のラーメンへとシフトしていて、
どちらにしても、
飲食業のコロナ禍での苦悩を感じる状況で、
気持ち的にもやもやしたものはあるよね。
今回は気持ち以外でもやもやで、
胸焼けはしばらく残っちゃった。
( ;´Д`) だはぁぁぁ〜