ヤラかしちまった。
ヤラかしちまった。
限定「海老ソバ(塩味)」の案内があり、
あ、それ、食べてみたいなぁ〜
って、
指定された魚介豚骨の食券を買って、
スタッフに渡したまでは良かったんだけど、
「魚豚で大丈夫ですか?」と訊かれ、
「海老ソバ。」と言うべきだったのに、
思わず「はい。」と答えるミステイク。
当然ながら目の前に提供されるは魚介豚骨。
当たり前だわな。
ヤラかしちまった。
リベンジするつもりだったけど、
次に向かった時には外待ち多数で断念。
その後、限定終了したとの情報を見かける。
ヤラかしちまった。
もう食べられないのかしら?
またやってくれないかしら?
うぅぅぅぅ
ま、それはそれとて食べたいものはある。
【浜田山】
好きなレギュラーがあるんだもん!
それを食べるんだもん!
店頭の消毒液でシュッ!揉み揉みで入店。
お!
中待ちが居ない奇跡的なシチュエーション。
この後、続々来客で満たされていったので、
たまたまながらのラッキーさに感謝感謝。
券売機はすぐ右手にあり、
狙いを定めてのポチリとな。
カウンターに着き食券を渡すと、
「ホントに塩でイイですか?」
店主がニヤニヤしながらイヂってくる。
くぅぅぅぅ、
海老ソバ食いたしッ!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ クヤシイ!
でも無いものはしょんない。
レギュラー食べるんだもん!
魚豚オーダー率が高いかもだけど、
白湯でなく清湯でイっちゃうぞ!
【塩らーめん】¥800
やっぱコレなんだなぁ〜
落ち着くところコレなんだなぁ〜
白き丼に黄金色のスープに自家製麺、
トッピングに配するは、
チャーシュー、穂先メンマ、海苔、青ネギ。
ネギはとっ散らかっちゃってラフではある。
とりまスープをちゃぷちゃぷしてひと口。
うんうんうん、
生姜油が使われているけど、
この時点での主張は控えめ。
鶏をベースに魚介が効かされているけど、
この日は鶏は隠れ気味で、
魚介を強く感じ、
しょっぱいではないんだけど、
エンミはやや強めといったところ。
旨いな。
合わせるは自家製麺で、
低加水細麺が使われていて、
ポキポキと歯応え強め。
スープをしっかりと馴染ませ、
生姜油はこちらでの主張が強く、
それらの香りがそそり、
口の中で広がり、
鼻に抜けていく。
イイわぁ〜
夢中にさせてくれるので、
ズズッ!ズズッ!と食べ進めちゃう。
青ネギはその香りは強いんだけど、
歯触りや食感と共にアクセントとして働く。
チャーシューは肩ロースが使われていて、
側の色からして、
見るからに味の染み込みがイイ感じで、
口にしてみても同様、
臭みのない肉質感にその旨みを感じる。
穂先メンマはしゃくしゃくと、
小気味イイ食感を楽しめる。
【替玉】¥100
大盛対応はしてないので、
事前に食券を買っていて、
程良いタイミングで声掛けしての提供。
細麺を食べてからの替玉も細麺であって、
当初のビロビロ麺ほどの大きな変化はない。
あのビロビロ麺がまた食べたくあるなぁ〜
で、こちらは残しておいたスープに投入し、
ほぐして馴染ませ口にすると、
ぱつぱつとした弾力ある歯応え。
タレが掛けられているので、
味の不足があるわけじゃないけど、
黒コショウと唐辛子を掛け、
ここからは味変バージョンを楽しむ。
お腹を満たすべく替玉をするのもあるけど、
これを楽しみたくって、ってのもあるのよ。
香りと刺激が加わることで、
これがまた食欲をそそるのよ。
これはタマラナイ!
ズズッ!ズズッ!
【替玉】¥100
まだまだイキたく、
今度は現金対応での追加替玉。
こちらも同様に味変バージョン2を楽しむ。
ズズッ!ズズッ!
程良くお腹も満たされてきたし、
店内も賑やかになってきたので、
ここら辺りで終了。
スープは残したくなく、
旨みと刺激を楽しみながらの完スペ。
うんうんうん、美味かった。
また食べよっと。
( ̄▽ ̄)b