店内飲食が再開され、
麺はもちろんながら、
浜松市卸売市場で直接買い付けた魚が良く、
それを使う海鮮丼がイイのよね。

お目にかなうものが無いと提供はないので、
提供があるなら食べておきたくあるんだな。

 

 

遠州鉄道「第一通り駅」のちょい東、
静岡では有名なズミさんも訪れるそうで、
その黒きドアにビビりはするかもだけど、
慣れると気にも留めなくなるものよ。

 

 

ほら、なんでも初めてってあれだけど、
後はもう・・・ね？ね？ね？

(//∇//)

 

 

 

【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】

基本的には日曜定休で、
昼のみの営業スタイルを取っていて、
今はウーバーなどの宅配もやってたりたり。

ま、でも、
僕は出来れば店内で食べたいんだなぁ〜
食べる環境も味のひとつだと思うんです。

てなことでの入店で、
すぐ左手には消毒液が用意されてるので、
もちろんシュッ！揉み揉みと。

あ、そうそう、
マスクも今ではエチケットだし、
会話も控えめに、だぜ。

 

カウンターはビニールで隣とは隔てられ、
後ろのテーブルを見ると、
海鮮丼を頬張りご満悦の川柳人。

あ、最近は新作を詠んでないか。

(*⁰▿⁰*)

 

メニューはこちら・・・から。

非接触型システムを取り入れ、
QRコードを読み込むことで、
見ることが出来るんだけど、
メニュー表も用意はされている。

ま、でも食べるものは決まってるし、
見なくても頼んでいる後客も居たりで、
問題は無さそうに思える。

それはそれで、
限定などのサイドはブラックボードにあり、
ビニールカーテンもあるので、
場所によっては見にくくなってて、
カウンター端の壁辺りなら嬉しいのにね。

 

 

 

【一味鯛丼】￥780

イチミダイって読むんだって。

SNSに上げられた情報によると、
非常に美味な高級魚だなんだけど、
それゆえに庶民の僕は初めて聞いた名前で、
そりゃ、とにかく食べてみなきゃ！って、
なるじゃんね？

卓上に醤油が提供されるものの、
まずはそのままで食べてみたい。

 

 

 

 

てか、
ラボの刺身は、
最初のひと口はナマがオススメ。

臭みは無いので、
そのものの味を楽しめるのよ。

ねっとりとした身で、
これは寝かされた効果もあるんだろな。
鯛の香りもあって、
噛むとその香りが膨れ上がってくる。

 

あああああ、
これは旨いなぁ〜

 

もうひと口楽しんだらば、
出汁醤油をひと掛けし、
ゴハンとも楽しむ。

 

硬めで甘いヨネもイイよね。

（；゜３゜）～ ♪

 

彩りを添える紫蘇の花は、
見た目はもちろんながら、
香りが良くてステキ。
美味しそうでしょ？

 

 

 

 

【ラボタン（辛さ3、痺れ2）】￥750

 

これッ！

基本的な一杯であって、
やっぱり食べたくなる一杯。

辛さ、痺れはそれぞれの好み、
気分で変えることが出来るんだけど、
今回は辛さ3、痺れ2にしてみた。
割とこの割合が多いかな。

白き広い器だと、
見た目は少量に見えるかもだけど、
十分な量はあって、
十分に満足出来る量ではあるかなと。
ま、育ち盛りの僕は、
たいてい海鮮丼も食べちゃうけど、ね。

(*≧∀≦*) ｷｬﾊ

 

トップにはひき肉、水菜、青ネギ、
カシューナッツを配していて、
んで、
その一角には唐辛子も置かれている。

前回は辛さ2にしたんだけど、
そん時は赤みが少なくて、
見た目的に寂しいものがあったけど、
今回は辛さ3でそこそこの赤が目立ち、
やっぱ見た目的に映えるよね。

京都は麺屋棣鄂の平打ち麺は、
揉み揉みされて縮れていて、
艶やかなる白肌はタレにより黒肌に変化、
ソース焼きそばかよッ！って、
ココロの中でツッコミをしつつ、
これを混ぜ合わせちゃうぞ！

 

 

と

その前にトップの具材だけを散らすと、
後の混ぜが少なくなるので、
軽くざざっと、ね。

ざざっ、ざざっと。
そしたら全体を混ぜ合わせる。

 

 

マーゼマーゼ

ψ(｀∇´)ψ

 

 

うん、だいぶ均一化してきたぞ。

でも、もうちょい混ぜ混ぜしたいな。

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(｀∇´)ψ

 

 

 

具材もしっかりと混ざったところで、
そろそろイっちゃうぞ！

びろびろ麺に中国醤油がしっかり馴染み、
一体感は高く、
そこに僕には程良い辛さの3、
香りを伴う痺れ2がサポートする感じで、
自然と箸が進んでいく。

醤油はマイルドでコクあるってより、
風味が強くなったのかな？

僅かながらではあるんだけど、
しょっぱさが出てきたよに感じる。

 

ひき肉は粗微塵されたもので、
細かいものに比べると、
ぷりっとした肉質感だったり
その旨みだったりがより感じられ、
麺にも程良く絡んでくれるのがイイんだわ。

水菜は茎がよく主張して、
口の中で暴れ、
その存在感を主張する。

カシューナッツは甘みとコクがあって、
アクセント的な役割。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま食べ進め・・・

てか、またヤッてしまった！
黒酢を使うタイミングを失してしまった！

この酸味による変化は楽しくあるんだけど、
ま、ま、ま、
またの機会にしてみよう。

 

 

ひき肉は残りがちなんだけど、
スプーンに集めてしっかりと食べ切りたい。
ひき肉旨いから！

 

 

うんうんうん、
また今回も楽しんでの完食で、
PayPayでの支払い。
8月は1000倍キャンペーンがあったけど、
残念ながら当たらず。

ま、しょんない。

 

 

それはそれとて、
麺はもちろんながら、
提供があるなら食べときたい海鮮丼、
共に食べれて満足ではあるんだわ。

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(｀∇´)ψ

 

 

 

しちゃわない？