とりあえず東に向かっていくと、
頭に浮かんでくる店。
何は無くともめん奏心。
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【らぁ麺 めん奏心】
6月の平日昼前、
それにも関わらずの駐車場待ちで、
しばらく待って外待ちの列に着きます。
2名以上の方々は、
全員が揃ってから列に着くこと。
駐車場待ちであっても同様で、
代表者待ち禁止!なのですぞ。
代表者待ち、ダメ、ゼッタイ!
ようやく辿り着いての先頭集団で、
感染者対策の為に用意された消毒液で、
シュッ!手指消毒!
推しメニューや限定などの案内があり、
あ、この日まで提供の冷ニボは終了か。
でもイイんだもん!
食べたいものは決まってたので問題無し。
ようやく入店を促されての券売機前で、
狙いを定めてのポチリ。
【鰹そば・汐】¥900
久しぶりぃ〜
煮干などのレギュラー、限定も食べますが、
こちらも時折食べたくなる一杯。
記憶が正しければ、
めん奏心で初めて食べたのがこれで、
その頃は名前が違くて、
「半玉汐らぁめん」だったような。
丸鶏にカツオを落とした一杯で、
トッピングには、
半玉、チャーシュー2種、メンマ、
白ネギ、青ネギ、三つ葉を配している。
スープをひと口。
カツオがグッ!というよりも、
さーっと爽やかな酸味が先行し、
その奥にカツオが居るような感じで、
エンミは強過ぎずの効かせた方がニクイ。
そこに茎を細かく刻んで浮かべる三つ葉が、
その香りを程良く香らす。
合わせるは自家製の低加水ストレート細麺。
茹で上がりの状態にブレはあったりするも、
今回は硬めのぱっつん麺。
スープの旨みをしっかりとまとい、
くっとした歯応えを残す。
イイのよ。
ネギも絡んでくるのよ。
香りと食感に変化を与えるのよ。
メンマは繊維質が残るもので、
ポキポキポリポリとし食感。
チャーシューは肩ロースと鶏胸肉で、
共に低温調理されたレア感のあるもの。
この日は共にパサつきがあって、
普段とは違うもの。
違う意味でレアか。
てなことで、
スープもじっくりと味わっての完スペ。
大きなボタンの一杯はもちろん、
小さいボタンの一杯も味わいたいよねぇ〜
「あ、カツオスタンプ押してもらえます?」
「まだやってねぇ〜よ。来月だよ。」
オヂサマとそんなやり取りをして退店。
あ、そうそう、
7月は取り調べを受けるそうで、
そのコーナーの放送も再開されるとか。
代表待ち禁止の話もしてくれるだかしん?