この日は一択!
食べたさが増してきて、
淡麗モードで向かったんだけど、
濃厚系も気になってきたし、
つけも気になってきた中での訪問。
【僕家のらーめん らくがき】
あ!
え?
珍しいやないですか!!
いやいやいや、
店主こそ厨房で見るのは久々ですやん!
お互いに珍しがっての対面となりました。
てか、髪型が中邑真輔になってますやん!
実は長く伸びたモヒカンらしいけど、
サイド刈り上げで、
片側に髪を下ろした姿は中邑真輔やん!
メニューはこちら。
どうしよっかなぁ〜?
限定も出てるけど、
やっぱり初志貫徹で、
淡麗をイっちゃおっかなぁ〜?
どうしよっかなぁ〜?
答えはこうだ!
イャァオ!!
【豚うるわしチャーシュー麺】¥1,000
どぅええええーーーーーッ!?
でけええええーーーーーッ!!
いやいやいや、
チャーシューでかッ!!
以前食べた時も大きいと思ったけどさ、
スープも麺も見えないじゃないのさ!
丼にフタしちゃってるじゃないのさ!
どうすりゃイイのさ!
とりあえず、
チャーシュー奥エリアにレンゲを突っ込み、
スープをひと口。
あぁぁああ、コンソメだぁ〜
豚清湯という淡き色合いのスープは、
まさにコンソメ的な味わいで、
そこに黒コショウのピリッとした辛み、
香りを効かせていて、
キレがありハッキリした旨みが感じられる。
て
このままじゃ麺すら食べられないので、
チャーシューを一旦避難させちゃいます。
ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ。
やっと引き出したるは自家製の細麺。
硬くもなく、
柔らかくもない茹で上がりながら、
若干のエッジを感じさせるもの。
スープをしっかりと馴染ませてくる。
チャーシューは肩ロースで、
低温調理されたものでキレイなピンク色。
仕様がまた変わったのか、
レア感が戻ったような印象を受ける。
血生臭みは感じなかったけどね。
1枚が大きいので丸めて口にすると、
それだけで口の中はいっぱいになり、
肉の旨みがいっぱいになる。
食べ応えがあるぅ〜
姫竹は箸休め的に、
ポキポキと小気味イイ食感を楽しむ。
野菜は季節によって、
その時々で変わるそうで、
この日はニンジン、わさび菜、
ありゃ?春菊も入ってるみたい。
食感に香りにと、
量的には少ないけれど楽しませる。
麺を啜り、
チャーシュー丸めてとっぴんしゃんと、
食べ進めての終了。
・・・いやいやいや、
まだまだイキたい!あん❤
【楽描あえだま】¥200
無料の大盛にしなかった理由はここにある。
これを食べたかったのよねぇ〜
替玉の進化版といったとこのもので、
麺の上には刻みチャーシュー、
青ネギ、魚粉が配されていて、
麺の下には香味油やタレなどが忍んでいる。
トップだけざざっと散らすように混ぜたら、
底から一気にどががががーーーッ!
全体がしっかり均一化するように混ぜる。
てかてかになった麺は、
さっきより更に補足したよなもので、
硬めな茹で上がりでポキポキとした食感。
魚粉がイイ働きをしてて、
この油そば体のひと箸ひと箸が止まらない。
これ、美味いっけや!
半分くらいそのまま食べちゃって、
全部食べちゃうよな勢いではあったものの、
ハッ!と我に帰りてで、
残しておいたスープを注いじゃう。
これまた美味いのよねぇ〜
うるわしはスープINでもしょっぱくならず、
箸は止まらずで食べ進められちゃう。
いやいやいや、
ふわとろな一杯もイイんだけど、
あえだまも楽しむならば、
うるわしな一杯の方が良さげに思えちゃう。
うんうんうん、
確かに久々ではあったけど、
それだけでない美味さがあったな。
うるわし+あえだまをまた楽しみたいぞ。
(╹◡╹)