次も狙いたい気分はあり、
頭の中はあれやこれやとぐるんぐるん。

あ！
そうじゃんね。

m9(￣▽￣)どーん！
と、以前から推してたこともあり、
同行者もマークしていた店があったっけ。

そうじゃん！
そうじゃん！

そうなりゃ、
さくっと行かっかね。

豊橋市公会堂の国一を挟んだ真正面、
一方通行の道路沿い、
ブティックのような外観がその目的地。

【餃子専門 さくや】

店内は手前にテーブル、
その奥に厨房付きのカウンターがあり、
メニューは通路側の壁に。

単品同額で、
ライス、小鉢付きのランチもあるけど、
今回は単品での注文。

【生姜たっぷりの担々麺】￥920

キレイ！
色合いがキレイ！

ベージュのスープに、
明るく鮮やかなラー油が回し掛けられ、
トッピングとしてひき肉、
その大きさに合わすように、
細かく刻まれた白ネギ、搾菜、
そして短めカットのチンゲン菜、
それらを引き立たせるように、
丼の黒が引き締める。

色合いにしても、
具材の大きさにしても、
食べ手のことをよく考えているよに思う。

チンゲン菜は長いまま、
ズドン！と乗ってたりするけど、
コントロールに失敗して頬下を直撃、
アチッ！てなることがあるのよ。
あれ、食べにくいし、
失敗すると気持ちがザワつくし、
あまり好みではないわ。

あ、でね、
スープちゃぱちゃぱしてひと口。

円やかでコク深い芝麻醤の香り、
そこに合わすラー油の辛さ、
それを支えるベースに厚み、
更には生姜の香り。

生姜は入れた方が香りが高まって好きだな。

合わせるは加水高めの中細縮れ麺。

スープをしっかり絡ませて、
モチッ、シコッとした歯応えがあり、
バランスがイイと思うんだな。
そこにひき肉、白ネギ、搾菜が絡みだし、
食感や香りなどで変化を付けてくる。

今回はランチにしなかったけど、
ライスを投入しても楽しみたいところ。

【餃子】￥260

“餃子専門”を謳っているだけあって、
これは外したくない一品。
小振りなものが６個並び、
もやしなどの付け合わせは無い。
いつもの通りに、
まずは何も付けずにそのまま。

サクッ！

スナック菓子のような軽やかな食感は、
他にはあまりない感覚。
油のギトギト感もなく、
中の餡も重たさがなく、
下味がしっかり付けられているので、
何も付けずともいただける。

サクッ！

サクッ！

クセになっちゃうんだなぁ〜

サクッ！やでぇ〜

餃子もタンタンもイイんだわ。
オススメなんだわ。

同行者もいたく気に入った様子で、
僕としてもウレシス。

また食べに行ってくれるかしら？

(๑╹ω╹๑ )