浜松まつり最終日。
練りが間近で見られるとのことで、
見学の呼び掛けがあり、
興味が湧いての訪問。
【ルフラン&ラボラトリー】
ルフラン7周年、
ラボラトリー1周年のお祝いで、
元魚町、旅籠町、東菅原町を接待だそうで、
その準備が着々と進みます。
ラッパの音が近くなってきます。
キタよ!キタよ!キタよ!
やっぱ練りは近くで見たいよねぇ〜
ラボ店主挨拶、
樽酒の鏡開きの後、
ビールや本まぐろのトロ皮煮をいただく。
プリッとした食感にコクある旨み、
これ美味いなぁ〜
特製ラー油をちょい足ししてもイイかもな。
残った樽酒は、
ラボ店主、ルフランママ、ミキティ、
各組長ら、ラボ夫妻が飲み干してお開き。
見送りは更に賑やかに。
あぁぁああ、
やっぱ近くで見れて良かったわ。
うんうんうん。
あ、てか、一番驚いたのは、
店に居るスタッフは奥さんだと思ってた。
ミキティ、ゴメンちゃい。(^◇^;)
あ、でね、後日。
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
この日は食べてみたいものがあったのよね。
ゴハンものは3種もあってウレシス。
モチのロンのラボタンもね。
【ひらめ丼】¥550
提供があるならば、
食べたいリアル“鮮魚系”。
とは言え、
魚を切って並べるだけでなく、
その魚も浜松中央卸売市場で手に入れ、
状態を見極めてそのままだったり、
低温熟成したり、
昆布締めだったりと手を掛けている。
「魚がめちゃめちゃ美味い担々麺屋さん」
そんな認識でもって、
初来店する方も居るんだとか。
ま、その通りだと僕も認識しております。
(・∀・)
今回は3種ある中、
ひらめを選択。
丼は謳うも茶碗サイズのボリューム感で、
ゴハン上にはひらめが並べられ、
生海苔、タデ、食用菊が添えられている。
この日は先着限定のエンガワも。
1個1個手作りのガラス容器には、
出汁醤油が入れられて提供されるけど、
まだ使わない。
ラボラトリーのはそのままも感じたい。
熟成させたことにより食感はねっとりと、
旨みも増していて甘みがある。
もちろん臭みはなく、
エンガワも美味い。
生海苔は磯の風味はもちろん、
エンミも強め。
お?
ちょっと思いついたので、
ひらめに乗せてゴハンと一緒に。
あ!これイイ!
生海苔が調味料代わりとなりイケる。
うんうんうん、
我ながらイイ発見をしたぞ!
タデも摘まんでみる。
ほろ苦さが広がったかと思うと、
ピリッ!と辛みが上回って現れる。
食用菊は苦みが。
それぞれの食材に目を向けるのも面白い。
切り身に限りがあるので、
出汁醤油をちょい足し。
しょっぱいような角が無く、
旨みが詰まった醤油が程良くて、
ゴハンが進むんだなぁ〜
リアル“鮮魚系”なゴハンものは、
提供の用意があるなら食べときたいぞん。
【ラボタン(辛さ0、痺れ0)】¥750
今回は初体験で辛さ0、痺れ0を選択。
淡白な魚と合わせるならば、
刺激無しはどうなんだろ?と思ったのと、
単純に食べてみたい興味で。
いつもと違うのは、
カラシビの刺激ではなく、
ニンニクが入るそうで、
その有無を確認されること、
そして芽菜(ヤーツァイ)が入ること。
このヤーツァイは高菜漬けに極似で、
違いは僕レベルじゃ分かんないけど、
店主曰く違うものだと。 (*´ω`*)
他は同じで、
ひき肉、水菜、青ネギ、
そしてカシューナッツのトッピング。
麺を持ち上げるとタレに染まり黒々。
色白と色黒の共演で、
更にトッピングごと混ぜ合わせる。
マーゼマーゼ 。
ψ(`∇´)ψ
麺屋棣鄂の平打ち縮れ麺は、
麺肌滑らかでもっちりとした食感。
いつものカラシビが無いので、
コクある中国醤油の風味が前面で主張、
ややしょっぱめに感じる。
やっぱカラシビは欲しくなるなぁ〜
中盤には黒酢を投入。
深みのある独特な円やかな酸味が包む。
これは試したいところではあるぞん。
てなことでの完食。
担々麺っぽい専門店ではあるけど、
魚がめちゃくちゃ美味くもあるので、
それに合うラーメンっぽい一杯も欲しい。
欲しいなぁ〜
なぁ〜
なぁ〜
(((o(*゚▽゚*)o))) ワクワク
あ、そうそう、
店主からの告知。
6月14〜16日、
松尾神社例大祭があるそうで、
賑やかしに来て欲しいとのことです。
担ぎ手、
つまりは担々神輿を担う人間も募集中!
そんな機会は滅多にない!
機会を活かしてみたくないかい???
詳しくはラボ店主に訊いてみて、ね☆
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶