精力的にラーメンに取り組んでる感じで、
自家製麺を勉強する過程においては、
愛知県にまで足を延ばして食べ歩き、
上っ面でないガチな交流をしたりと、
それを知る限りにおいても、
食べる側であっても興味が湧く。
台風24号により破損した庇は取り払われ、
新たなる屋根が新設されたるは、
【麺創房 LEO】
もうレギュラーでよくね?って感じで、
ほぼ固定化されつつある限定を眺める。
たまには違うものをと思うも、
豚骨は無くなってたんだな。
そういやぁ〜、
レギュラーの醤油って食べてなかったよなぁ〜
せっかくだから食べてみよっかな。
【茜】¥790+手包みわんたん¥90+自家製麺¥50
うぉ?
決定ッ!
これ、美味いやつだ!
見た目からして受ける直感。
これ、美味いやつだ。
白い丼に対比する赤いスープ、
そこに拍子切りされた白ネギを浮かばせ、
チャーシュー2種、メンマ、小松菜、味玉は、
幅を合わせて帯状横一線に、
それを協調する三つ葉、
追加したワンタン2枚は上下に振り分けと、
その色合いも含めて映える一杯といった感じ。
軽くシャバシャバしてのひと口。
ほら、キタよ!
鶏を漂わせつつ、
仄かな甘みにキレあるコク深き醤油感。
角が無く、
スッキリとシャープで風味高きスープです。
木桶醤油もイイけど、
はたまたどうして、
こちらもイイじゃないのさ。
合わせるは、
自家製麺に変更してもらっての全粒粉細麺。
柔めでしなやか、
スープの馴染み良くて一体感がある。
麺自体長めなので絡まって引き出しにくく、
抵抗で細い箸を滑ってしまい、
ちょいと食べるのにもたついてしまい、
ラーメンへの集中が削がれがちなのは残念。
白ネギは熱が入ることで甘さが増して、
食感的にもシャアザク・・・
食感的にもシャリザクと変化を与える。
チャーシューは肩ロースと鶏胸肉の2種。
茜は薄スライスでなく厚みを持たせていて、
スープの熱によって柔らかさがあり、
噛み締めるとじわッ!と旨みが溢れ出す。
黒コショウの香りもイイなぁ〜
LEOの肩ロースは好きだな。
鶏胸肉はしっとり柔らかさはこの日はなく、
ややパサつき気味なのは残念。
メンマはポリッとした歯応えで、
じわりと出汁を感じる。
ワンタンは柔らかき皮で、
舌をちゅるんとくすぐる。
餡からは肉の旨み、生姜の香り、
そしてサクッとした食感はレンコンかな?
2個¥90は嬉しいトッピングであるわ。
木桶の限定もイイけど、
トッピングONのデフォ【茜】もイイぞ!
( ̄▽ ̄)b ぐっじょぶ