「お久しぶりです。はんつ遠藤です。」
は?
「明日の夜はお忙しいでしょうか?」
ん?
「もしお暇なら夜、遊んで下さい~。」
つ?
どぅえぇぇーーーッ???
マヂ???
いや、あの、え、え、えぇぇええ???
突然のメッセージに驚き桃の木山椒の木ッ!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
フードジャーナリスト、はんつ遠藤さん。
会って話をしたことはあって、
当ブログを知ってくれてて、
写真を撮ってもらったことがある。
そんな方からのお誘いは断るべきじゃないし、
そんな機会はそうそうあるわけじゃなし、
是非ともなんとかしたい。活かしたい。
で、何をどうすれば?
(´⊙ω⊙`)
とりあえず何人か誘ってみて、
あ、店も予約しときたいな。
店事情を考慮して店主も誘ってみたいな。
推したけどまだ行ってもらってない掛川の店、
注目の中国式っぽい担々の店、
これを機に会ってみたかった方にも連絡し、
以前その方のブログで紹介されてたのを見て、
気になってた店に予約もしてもらっちゃお!
ちゃお!ちゃお!
ぱくるりなが・・・あ、いや、
パニクりながらも段取りをして、の翌日。
急遽招集の面々が揃い、
地下道から上ってくるはんつさんを迎え合流。
【やきとり 伝兵衛】です。
階段を下りるとそこにも看板があり、
右が店内、左がトイレに繋がるホール。
店内は左手に厨房と焼き場があり、
そこからカウンター、テーブル、
奥に座敷と右展開で広がっている。
(ぱくるりさん写真ありがと!)
メニューはこちら。
壁にもありますよ。
(ぱくるりさん写真ありがと!)
(ぱくるりさん写真ありがと!)
私うそいわないわ
セリフがツボ!
お酒メニュー。
とりあえずビールで乾杯して宴の開始。
出された枝豆にテンション上げ。
というか、
折込広告で作ったゴミ入れにアゲアゲ。
しかも地元感溢るる遠鉄百貨店のもの。
ナイスだわぁ~
ねぎま、アスパラ巻き
つくね
真いかの一夜干し
とり皮
ヤマヤ醤油社長からいただいたそうで、
浜納豆をお土産にいただきました。
ありがとうございました。
ビールを何杯かで喉を潤したら、
地焼酎リストに目を落とす。
わさび焼酎?
これは気になる!と頼んでみたものの、
出されたのは小瓶に入った冷酒。
へ?
女性スタッフに確認すると、
困惑気味に瓶の文字を指す。
「ねのひ」
あ、いや、筆で書いたよな書体ではあるけど、
どう見ても「わさび」ではない。
なんか様子がおかしいので訊いてみると、
ベトナム出身のコだとか。しょんない。
わさび焼酎は品切れのようだったので他を、
そんでもって食べ物追加も。
ゆで落花生
こちらも折込広告のゴミ入れ付き。
塩茹でされた柔らかくコク深い落花生。
食べ方好きなんだわぁ~
揚げ黒はんぺん
これは静岡らしさがあって好評。
砂肝、しろ(だったはず。)
砂肝はコリッと、
しろはしっとりとプリッと食感違いの混合で、
これ、後でまた食べようとしたら、
焼きはオーダーストップで断念せざるを得ず。
とりだけ、あぶりまぐろ
とりだけのネーミングに惹かれて注文したら、
まんま“鶏だけ”を使ったものでニヤリ。
あぶりまぐろは山葵を付けてが良かった。
(ぱくるりさん写真ありがと!)
初顔合わせも含めての会だったので、
どーなるものかとハラハラドキドキで、
初めは手探り状態ではあったものの、
なんやーかんやーで呑めやー食えやーで、
楽しく話も盛り上がり、
あっという間で3時間も長居をしていて、
でも残念ながら営業終わりの時間帯で終了ぉ~
ここはまた来たい店だなぁ~
はんつさんもご満悦❤
店を出てのパシャリ。
東京で流行ってる撮り方を教えてもらい、
再度のパシャリ。
あぁぁああ、
楽しかったぁ~
・・・と、思ったものの、
まだまだ話し足りずの
食べ足りずで、
食べ足りずで、
どこかでラーメンを、ということになり、
移動を開始します。
イクぞ!
٩(๑╹ω╹๑ )و
(続く)