通常営業では食べられない、
月に一度しか食べられない、
しかも定休日の夜にしか食べられない、
これを逃せばどうなるものか危ぶむなかれ、
な一杯が提供されるのは、
【GANSO中華の日】
現在の基本的な「純鶏醤油そば」のその前、
切り替わる前の「中華そば」が月一復刻です。
とはいえ、
当時とは食材が違ってたり、
少しずつ改良、進化されたりして、
「ほぼ中華そば」といった感じがします。
“スープちょいシャバ目”
店主情報によると、
今回はそんな状態のスープなんだとか。
某ブログの記事へのアンサーなんだろか?
しばらく行ってなかったけど、
行かなきゃボコられそうな気がしてきたぞ。
((((;゚Д゚)))))))アワアワワ
YAVA〜ッ!
行かなきゃ!
行かなきゃ!
行っとかなきゃ!
バキューン!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
あいにくの雨模様ながら、
暖簾が掛かるのを待つ列が伸びています。
【麺屋 さすけ】です。
一巡目には入れずの外待ち継続。
〜の入店で券売機前へ。
GANSOに磯海苔の組み合わせは、
ハズしたくないし、
ハズせないし、
ハズすべきでないよ。
ゴハンものも食べたいよ。
ポチリポチリポチリ。
おっと、
「3S」は多くの賛同をいただきました。
募金箱が設置されているので、
モチのロンで多少ながらの御協力。チャリン。
7◯ソ夕さんとは隣席遭遇。
話をしながら調理を待ちます。
※プライバシーへの配慮から、
直接表現は避けましたが、
“ななまるそゆう”さんではありません。
【GANSO中華そば】¥850+磯海苔¥150
トッピングは別腹に分けられての提供で、
まずはスープと麺だけ、
まずは味わえ!とのメッセージが伺える。
ではではスープをひと口。
お!
力を入れ込み過ぎて粘度増しになり、
濃厚に変化してたスープが今回は違う。
いつものトロンに比べたら粘度は低く、
サラリとした軽やかさがありシャバめ。
とはいえ、
当時のものと比べたらまだ濃厚ではあり、
舌を包み込む円やかさは健在なれど、
近々の中ではぐっとシャバめな仕上がり。
それで動物系より魚介が前に出てきて、
醤油ダレはやや強めに効かすけど、
しょっぱくはなく旨みを活かし引き立たせる。
合わすは低加水細麺。
しっとりしなやかな茹で上がりで、
実にエロティック。
スープのまといが徐々に高まっていく。
白ネギ、三つ葉、糸唐辛子を投入し、
食感的変化を付ける。
そして磯海苔。
これはハズしちゃかん!のよ。
投入して・・・
アフローーーッ!!
\\\\٩('ω' )و ////
スープを吸い込み、
逆に旨みを溶かし出す。
粘度が高いと水分を奪われちゃって、
スープが重くなっちゃうので、
僕はやっぱシャバめの方が合うと思うな。
磯の香りがプラスされることで、
より全体的な旨みが増しちゃう。
あぁぁああ、タマラナイ。
「今日は海苔が合うでしょ?」
店主がニヤニヤしながら訊いてくる。
欲しがるなぁ〜
「合うよ、合う!」
そりゃあ、
この組み合わせあってのGANSOだよ。
【エビと焼豚ごはん】¥150
炊き込みご飯に白ネギ、刻み海苔をON。
なにやらペーストが乗ってるんだけど、
気付かなかったことにしよう、うん。
干し桜エビを使って炊かれてるようで、
その風味が香る。
チャーシューも入っていて、
嬉しいサービス価格なんだわ。
スープを注いじゃったりして贅沢さを増す。
うひゃひゃひゃひゃひゃ!
(((o( ̄∀ ̄)o)))
完食完スペです。
「今日はシャバくて美味しかったですッ!」
わざとらしく店主に告げての退店。
うん、でも実際当時は粘度高ではなかったし、
磯海苔と合わすなら粘度は抑えた方がイイな。
今回は良かったですわ。
さて、
次回は10月25日(木)18時〜
近々の濃厚なものに戻すか?
アフロがより引き立つシャバめか? 次回はどっちだろね?
(。・ω・。)
アフロがより引き立つシャバめか? 次回はどっちだろね?
(。・ω・。)
そういえば、
「桜海老のつけそば」また食べてみたいな。
『GANSOつけそばの日』やらないかしら?
(*´艸`*)ぷぷぷ