迷い迷って向かった先でまだ迷う。
ラーメン抜きのリルレロにしようか？
静岡県だけの店のフェアで爽やかに食べるか？
それともそれとも・・・

最後の信号でまだ迷う。
あっちかな？
こっちかな？
さて、僕はどこ行こう？

行きたいとは思ってるんだけど、
行列の多さに諦めモードで、
この早めの時間帯ならイケちゃいそう！
イクよ、イク、イっちゃうよ！

【さぬきうどん野の香】です。

２回目ではあるものの、
それも久々の訪問。

たまたまのタイミングながら、
駐車場に入った瞬間に一瞬横目に入ったのは、
まさかまさかの川柳人。with フレンド。

まさかまさかの信じ難い遭遇に驚くも、
恐る恐る同席させていただきました。

ちなみにメニューはこちら。

基本的なセットにして、
推された組み合わせにしてみます。

【天ぷらとうどんのセット（ちく玉天）】￥990

ちく玉天と冷かけによる組み合わせ。

青ネギとおろし生姜はうどん用だろな。
乾燥気味のネギは残念だなぁ〜

まずはうどんから。

淡い赤茶の色合いのつゆに極太うどん。
何も乗せない静かな佇まいに自信が伺える。

レンゲは無いので、
丼ダイレクトでス・・・おつゆをひと口。

ん！

うんッ！

んっんっんっんっんっんっ・・・

ＹＡＶＡッ！

このままずっと飲み続けたいよな衝動。
この日は通常のイリコに加え、
イレギュラー入荷のサバ煮干も投入みたいで、
その違いたるや正直よくは分からないけど、
でも美味いのは確か。

醤油の出しゃばりは無く出汁と一体感があり、
その冷たさがちょうどの心地良さで、
スーーーッ！て入ってきて、

そりゃ、ま、惹きまくりなんだわ。

表面は柔らかもっちもちで、
強いコシを持っての歯応え。
本数を考えて口に入れないと、
入り切らないから要注意。

食べ始めは馴染みが弱い気はするものの、
徐々に馴染みが深まりイイ感じに。

で、天ぷら。
ちくわ、玉子の他に、
舞茸、オクラ、さつまいも。

卓上には、
トリイソース、醤油、七味、抹茶塩があり、
勧められたトリイソースでちくわをぱくり。

うんうん、
酸味のあるソースで、
ちくわの甘さが引き出される感じがするぅ〜

うんうんうん、
でもやっぱりソースが強い気はするなぁ〜

あたしゃ、抹茶塩がオススメだわ。

青ネギとおろし生姜も使ってみよっかな。
食べ進めた後半に投入してみる。

・・・うん、入れない方がイイかな。

冷たいおつゆが美味しいから、
そのまま味わった方がイイもん！

食べ応えあるボリューミーさで、
腹パンにて完スぺフィニッシュ。

メイン道路からは隠れた場所ながら、
行列が出来るうどん店。

舌が欲しがるわけだ。