メニュー見直しなんだとか。
確か去年もやったはずなのに・・・
まだまだ突き進む気だな。
( ̄∀ ̄) ふ
てなことでの訪問は、
【ガチ麺道場(がちそばどうじょう)】
名前を書いての外待ち、
からの入店で券売機で食券を・・・
て
いよいよ3月18日(日)にイベント、
『らの道 東海Scramble』
ガチ跳シリーズは今回5回目で、
一応の区切りとしてのファイナル。
当日7時より整理券販売、
9時よりイベントスタートで、
200食だけ、
200食だけの限定。
これはもう狙うしかないね。
いやぁ~、
食べないで後悔するわけにはいかんよ、ね?
喰っとけ!
m9( `ω´)どーん!
で
話戻しての券売機前。
まだ手書きの紙が貼られた、
ある意味過程を楽しめる券売機ですね。
まずは基本的な一杯からイっちゃいます。
【鶏と魚の塩そば】¥850
パッと見た目は何ら変化した感はないけど、
ワンタンが新たに加わっていて、
値段は据え置き。
名前は「鶏そば昆布といりこの塩」からは、
だいぶスリムになったね。
まずはスープをひと口。
あーッ!
うめぇ~❤
あ、これイイぞ!
何かが突出するというのではなく、
以前のじ~んわりと染みてくる和出汁から、
僅かながらに押しが強くなったよな感じ。
塩角が立ってるわけでなく、
それは柔らかで、
おそらくは淡口醤油なども使ってるかな?
味の広がりもあって、
ある意味分かりやすくなったよな感じで、
でも味がグイグイと攻めてくるではなく、
味わいをより楽しめるようになった感がある。
ふた口み口よ口いつ口無口・・・。
あぁ~、これイイわ!
合わせるは中太平打ち麺。
口にするとオドロキ!
あれ?麺もイヂったのかしら?
柔らかな麺肌はそのままに、
エッジは無くなり、
滑らかに滑るように口の中に飛び込んでくる。
なんだかね、
イメージ的にはね、
和の食材の「じゅんさい」を思わせるのよ。
ゼリー状のヌメリがあるわけじゃないけど、
にゅるんと口への飛び込みがそんな感じ。
で、スープが変わったことにより、
より馴染みも良くなり、
スープと麺の相性も高まった気がする。
バランスがアップしたんだわ、うん。
そして前回は違和感のあった刻み玉ねぎ。
スープに力強さが出たことで、
シャキッとした甘みが意外に合う。
アクセントとして成立してるのは嬉しい。
で、新たに加わったワンタン。
皮の滑らかさを楽しむのはもちろん、
餡のジューシーさが秀逸。
肉汁が溢れ出すように迫ってくる。
これ、イイわ!
肩ロースの柔らかな肉質、
ホウレン草のほろ苦さ、
そして僕の好きなメンマ、
楽しむ楽しむ楽しめる。
なんだかね、
夢中になって食べちゃった。
モチのロンで完スペフィニッシュ。
うん、メニューの見直しって、
食べる側にとってはどう変化するか、
不安要素をはらんではいるけど、
今回のはガチにイイ方向に進んだ気がするわ。
他のメニューも気にはなるなる気にはなる。
ぐっじょぶ ( ̄▽ ̄)b