静岡県って東西に長いんだよね。
市役所を基準とする直接距離ならば、
西部・浜松市~東部・沼津市は約112km、
中部・静岡市は約67kmある。
ちなみに愛知県豊橋市だと約31km。
静岡市よりも近いジャン!
東三河地区は近いジャン!
あ、そうそう、
バスケBリーグの三遠ネオフェニックスは、
前身であるbjリーグ時代の名前が、
「浜松・東三河フェニックス」
結び付きのある地域なんだわね、
浜松と東三河って。
2017年12月某日、
声を掛けられて「蔵前家」へ。
恐ろしげな面々が集まり始めていて、
小心者の僕はビビリ。
((((;゚Д゚))))))) ぶるぶる
更には東三河の2人も来店。
怖ぇ~、怖ぇ~、怖ぇ~
((((;゚Д゚))))))) ぶるぶるぶるる
ぎゃー!
「超舌な 川柳人まで 来る蔵る 曲線」
((((;゚Д゚))))))) ぶぶるぶるぶるるるるるる
東三河の面々は自家製の麺々を持ってきてて、
それを使った一杯が蔵前家店主から供される。
【(仮)本格家系スープともち大麦の融合】
とりあえず、
とりあえずの、
あくまで試作的な一杯。
自店の羽釜を使い、
しっかりと炊かれた豚骨白湯がなみなみ。
うんうん、
ネギしか入ってなさそうだから、
これはつけ汁になるんだろうな。
ではこちらは?
ラーメン?
お!
ほぉ~
あの面々が作った麺が入ってるのね。
ふんふんふん。
口にしてみると、
もっちりとした食感の麺。
薄味仕立ての魚介出汁の和出汁に入ってて、
これはまんま食べても良さげではあるけど、
豚骨のつけ汁に浸けたらどうなるものか?
おーッ!
こりゃイイわ!
和出汁の旨みが染みた麺をズズッ!
啜り上げると、
蔵前らしき豚骨の旨みが持ち上がってくる。
エンミ強めなれど、
麺とのバランスはバツグン。
こりゃイイわ!
更に試作第2号は麺を変え、
和出汁も変化付けての確認作業。
うん、これまた面白い仕様だわ。
試作ではあるけど、
あくまで試作ではあるけど、
既にまた食べたいレベルの一杯。
正直なところ、
ホントにまた食べたいという惹きが強い一杯。
うん、食べたいゾ!
・・・これ、食べられるよ。