地域の祭りを前にハイテンションな店主。
自身はもちろん、
ＫＡＴＺも苦手なパクチーの限定をやると。

週末の夜営業にてやると。

『Ｐの日』

楽しみにはしてたんだけど、
残念ながら都合で早い時間には行けず、
ま、でも最近美味いラーメンに飢えてたんで、
どちらにしても食べに行きたくの訪問。

【麺屋 さすけ】です。

パクチーは好きだし、
前回ちょこっと食べたものを調整したはずで、
気にはしてたんだよねぇ～
ま、またいつか食べる機会があるか・・・

あ゛？

あるじゃんッ！

まだギリ残ってたみたいで、
そりゃ、当然・・・

イっちゃうぞ、バカヤロー！

あ、でもさ、
ＫＡＴＺ、これ名前違ってね？

レッ「ド」だよね、きっと。

そうそうこれよ。

てなことで、
改めまして。

で、ポチリ。

隣にはたまたま遭遇した某店主。

提供された一杯に箸をつけてしまい、
慌てて、らしく修正を図っています。

【レッドホットパクチーヌードル】￥1,000

旨辛な赤いスープにパクチーの緑が映えます。

ゴマ、白ネギが浮かぶスープに、
チャーシュー、ミンチ、パクチー、糸唐辛子、
そして丼フチにはくし切りのレモン。

パクチーの下には、
新たにミンチを忍ばせていますよ。

色目的にはもちろん、
丼からはみ出るレモンの視覚的効果も高めね。

では、
まずはスープをひと口。

「旨辛そば」の旨み溢るる中に、
辛そうで辛過ぎない辛みが際立つ。
辛さでベースの鶏魚介の旨みを殺さないのは、
店主のこだわりということもあるけど、
辛さが苦手なだけという噂も・・・(^◇^;)

それに合わすは麺屋棣鄂の低加水細麺。
しなやかさとコシを併せ持つ茹で上がりで、
これがまた実にエロティ～ック。

スープをしっかりと馴染ませ、
旨みを絡め上げます。

で、スープに浸したパクチーを絡め、
パクっち食べちゃう！

パクっちね。
パクっ・・・ち。

（；゜３゜）～ ♪

辛いものと合うと思うのよね。
でもパクチーの存在感が大きく、
スープが弱く感じちゃうんだけど、
これを補強すべく新たに辛ミンチを追加。
豚肉の旨み、コクが効果的ではあるね。

山椒の痺れも入ってるみたいだけど、
全体の中では強い主張ではないので、
これはもっと強くても良さそうだわ。

チャーシューはバラ肉。
仄かな甘みがあり、
噛み応えある弾力。
脂身の甘みもあってこれイイぞ。
好きだお！

レモンも搾り入れて酸味をプラス。
強く味変する量ではないけど、
変化付けにはイイかも。

もちろん完食完スペ。

更なる修正、
そして「パクチー増し」もお願いしたんで、
次もあるであろう『Ｐの日』は期待大だわ！

もう一杯イっちゃうよ。
いや、
イっちゃうぞ、バカヤロー！

【掛川ブラック】￥900

三つ葉が浮かぶ黒々したスープ、
チャーシュー、メンマ、白ネギをたっぷり、
仕上げに黒コショウを散らした一杯。

酸味や甘みをも感じる醤油ダレは、
鶏魚介に支えられていて、
コク深い醤油感を活かした仕上がり。

そこにピリッと効かした黒コショウが、
キリリと引き締めてる。

低加水細麺がこれをしかと吸い込み、
一体感ある組み合わせとなっています。
絡む三つ葉も香りのアクセントとなって、
リフレッシュ感を与え、
飽きさせないんだわ。

チャーシューはバラ肉で、
前述同様。
メンマはイイんだな。
コリポリとした硬めの歯応えで、
箸休めとしての効果が高い。
メンマ、イイよ。

これまた完食完スペ。

夜営業は朝昼とは違い、
実験的な要素もあったりする時間帯で、
新たな「次」を感じれたりもする。
夜のレギュラーはもちろん、
『Ｐの日』もしかり。

あ

そして・・・

１０月２６日（木）は定休日ながら、
夜営業は【ＧＡＮＳＯ中華の日】

１８時からあの一杯が食べられるんです。
トッピングで磯海苔を追加で、
こう叫んじゃいます？

アフローーーッ！
＼＼\\٩( 'ω' )و //／／