朝食抜きでハラヘリ状態。
昼までガマンしようかとも思ったけど、
どーにもこーにも保ちそうにない。
朝ラー?
イクイク!
【和歌山のラーメン 七星】です。
朝7時からの営業で、
とはいえ、そうそう寄る機会もなく、
ようやくタイミングが合った感じ。
Wi-Fi使えますよ。
改装した店内は奥行きの広がった空間。
メニューはこちら。
この日は塩も提供出来るとのことだったけど、
7時~11時しか食べられない一杯、
セブレブタイムにゃニボトンだぁぁあああッ!
【特製煮干しとんこつラーメン】¥750
盛りがバタバタと暴れちゃってるなぁ~
麺も流したら見栄えイイのにな。
トッピングはチャーシュー2種、メンマ、
味玉、刻み玉ねぎ、青ネギ、梅の花かまぼこ。
スープをひと口。
店主が事前に伝えてきた通り、
軽い感じになってます。
豚骨を煮干で割っているようだけど、
以前のまったり豚骨ではなく、
サラッとした軽さを持つようになり、
煮干も苦みなどはあるものの、
ガツン系でなくフッと香るよな効かせ方。
苦み、エグミを含むガツン系とは、
差別化を図ったかのよな仕上がりで、
朝ラーに食べやすいアッサリとしたスープ。
ややボンヤリとした印象があり、
タレをほんの気持ち強めにした方が、
輪郭がハッキリしてメリハリがつきそう。
合わせるは低加水細麺。
この日はいつになく硬めな茹で上がりで、
ポキッとしたハード仕様。
硬いのは好きな方だけど・・・硬いね。(^◇^;)
食べ始めより後半に向かって、
スープの吸い込みが加速し、
味の一体感が増していくのはイイわ。
ま、でもやっぱタレを気持ち強く欲しいな。
刻み玉ねぎは時折絡んできて、
シャキシャキと食感に変化を与えてくれる。
チャーシューは豚を使ったもの2種で、
焼豚と煮豚によりもののよう。
以前に比べ、
甘みはかなり抑えたようで味付けは良く、
歯応えの残し方もイイ感じ。
・・・ただ焼豚と煮豚の区別がつきにくい僕。
ま、美味しいんだけどね。
メンマはポキポキと歯応え硬めな仕様。
味玉はしっかりと味が付けられていて、
このスープにあっては存在感高め。
んでもって、
完スペフィニッシュ。
少しずつ少しずつ改良を重ねているニボトン。
朝7時~11時でしか食べられないニボトン。
火曜定休日以外は食べられる朝ラーニボトン。
朝ラーでニボトンいかが?
( ^ω^ )