全営業日で食べられるようになり、
つまりは土日祝もイケる。
でも朝ってのがムズくて、
なかなかイケずにはいたんだけど、
それでも食べたい気持ちは高まり続け・・・
「クレイジー・クライマー」を思い出すと、
タカワンが言うからそう思えてきちゃったわ。
そう、このホテルの朝食でお目当ての・・・
うっそー!
【麺屋 さすけ】
煮干オンリーの朝ラーやってますよ。
ポチリとね。
お水はセルフでお願いします。
やーやーやー!
食べたかった一杯が目の前に!
背脂浮かぶスープの中央にはチャーシュー、
その上に刻み玉ねぎ、三つ葉、
周りにはメンマ、青ネギ、磯海苔を配置。
ニヤニヤなんだわ。
まずはスープをひと口。
煮干の旨みに強めの醤油ダレが、
ググーッと押し広がってきます。
産地や時期的なものだったり、
ロットの関係だったりで、
煮干にバラつきがあり、
調整に苦労する店が多いようで、
こちらも同様な様子。
旨みはしっかり出てはいるけど苦みが弱く、
それに合わしたのか背脂は少なめ。
パンチはいつもより弱めではあるんだよなぁ~
合わせるは平打ち縮れ麺。
プリップリとした弾力で応える。
これに磯海苔を溶かし絡めると、
磯の香り、旨みが加わりウマウマ。
更に別皿提供のニンニク。
これを投入するとパンチが増して、
食欲も刺激される。
絡んでくる刻み玉ねぎもイイ刺激なんだわ。
チャーシューは巻きバラ。
厚手で柔らか過ぎずに食べ応えがある。
そして朝ラー限定のこちらも。
ラーメンを食べた方用の替玉的アイテムで、
硬めに茹で上げた低加水細麺の上に、
チャーシュー端部の切れ端、刻み玉ねぎ、
磯海苔、いわしの削り粉を乗せてある。
底にはタレと香味油が引いてあり、
混ぜ合わせることで油そばのようになる。
これがまた美味いんだわ、マヂで。
用意はされてないけど、
酢を入れたら更にイイはず。
てか、イイ!
これは浜松にあった独眼流でも実証済みなの。
酢、欲しいス。
で、ある程度食べたら、
これをスープを投入。
プリップリ麺とは違う新たな楽しみで、
これは一度は試してもらいたいんだわ。
完食にてフィニッシュです。
また機会を作ってセアブっちゃう?