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焼津市

麺創房 LEO【木桶醤油拉麺 ~hybrid~II】 @焼津市

投稿日:2017年6月11日 更新日:



豚骨後でキリッとしたのが食べたい。

頭に浮かぶ二択のうち、
あそこは休みだし一択選択だわ。

【麺創房 LEO】です。

進化ちうの店で、
注目したいんだわ。



券売機は店内右側中央にあり、
限定などの案内はその上に。

食券を買って席に着くと、
目の前には様々な醤油があります。

色々と取り組んでいるのね。


【木桶醤油拉麺  

~hybrid~II】¥830

これはキレイだわ。

丼と角皿と白2点セットに盛られた品々、
深いカウンター色、
それらを浮き立たせる照明。
上手く作用してるわ。

深みのある醤油色のスープは鶏をベースに、
鶴醤や日本一醤油などをブレンドしたもの。

そこに「春よ恋」を使った低加水細麺を合わせる。

鶏の豊かな香りが立ち上がり、
やや丸みを持たせたキレ感ある醤油が働き、
ほんのりと甘く、
共に引き立つ力強さのあるスープがイイわ。

麺がこれをしっかり馴染ませ、
一体感ある旨みを感じさせます。

そして別皿のトッピング。




手前から肩ロースと鶏胸肉のレアチャー、
真ん中に巻きバラ、メンマ、三つ葉、
奥に白ネギの入った容器が、
角皿のくぼみに上手く収められていて、
尚且つ盛り付けもそれぞれがキレイ。

バラしてみるとこんな感じ。

中でも肩ロースのしっとり肉質感に、
塩加減がイイ感じで、
このチャーシュー好きだわ。
巻きバラはそのままだと脂が気になる。
温めないと良さが活かせない気はするな。

あと三つ葉の茎と白ネギは硬くて、
スープに浸してもあまり変化無く、
食感的には残念。












食べ進めるうちに気になってくるんだけど、
スープの温度低下に伴って、
鶏や醤油は引っ込んでしまい、
隠れていた甘みが際立ってきて、
甘み中心のスープになる。

それまでのバランスが崩れてしまって、
旨みの部分で失速しちゃうんだな。
惜しい感じがするんだよねぇ~

完スペはしちゃうんだけど、
考えながら飲んじゃったって感じで、
グイグイと引き込まれる感じではなかったわ。





肩ローは美味かった。

焼津市

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