浜松市動物園を背に、
浜名湖パルパルを抜け右側にある「うな助」
店の前に換気扇があり、
うなぎの香ばしく甘い香りが漂うんです。
あの香りって罪なんだわぁ~ (≧∀≦)
で、その隣。
うなぎの香ばしく甘い香りが漂うんです。
あの香りって罪なんだわぁ~ (≧∀≦)
で、その隣。
2日間のプレを経て、
2017年4月7日、本オープン。
【麺屋 KAZU-G】です。
夜の表示もあるけど、
当面は昼のみの営業。
当面は昼のみの営業。
駐車場は店前と建物横に。
暖簾は、
軒が浅いのでドア前でなく横に掛けられます。
軒が浅いのでドア前でなく横に掛けられます。
メニューはこちら。
厨房の狭さを考慮して再構築され、
カレーまぜそばは新たに追加なのね。
プレの際に気になった一杯にしてみます。
【丸鶏白湯そば(醤油)】¥800
カレーまぜそばは新たに追加なのね。
プレの際に気になった一杯にしてみます。
【丸鶏白湯そば(醤油)】¥800
盛り付け方が変わり、
ごちゃごちゃ感は収まりましたね。
ごちゃごちゃ感は収まりましたね。
陰に隠れてしまっていたチャーシューを前に、
穂先メンマ、味玉、白ネギ、青ネギ、海苔を、
それぞれ見やすいように配置。
穂先メンマ、味玉、白ネギ、青ネギ、海苔を、
それぞれ見やすいように配置。
スープは粘度濃厚白湯ではなく、
やや円やかさはあるけど、
サラッとアッサリ系白湯で、
どちらかと言えば清湯に近い感じ。
やや円やかさはあるけど、
サラッとアッサリ系白湯で、
どちらかと言えば清湯に近い感じ。
鶏の風味をベースに、
醤油ダレがクッキリと輪郭を形成していて、
タレ優勢といった感じ。
合わせるは加水高めの極細ストレート麺。
スープの持ち上げは良く、
プツンとした歯切れが心地イイ。
白ネギは斜め切りで長さがあり、
口の中で暴れるのは前回同様に難。
ネギラーメンならともかく、
スープと麺への意識が削がれるんだよなぁ~
スープの持ち上げは良く、
プツンとした歯切れが心地イイ。
白ネギは斜め切りで長さがあり、
口の中で暴れるのは前回同様に難。
ネギラーメンならともかく、
スープと麺への意識が削がれるんだよなぁ~
チャーシューはバラ肉を使用。
醤油がしっかりと染みていて、
脂身はややクドさを感じるものの、
甘みは引き立てられている。
驚きだったのはこちら。
【鰻まぶしご飯】¥450
醤油がしっかりと染みていて、
脂身はややクドさを感じるものの、
甘みは引き立てられている。
驚きだったのはこちら。
【鰻まぶしご飯】¥450
うなぎラーメンに期待する声があったけど、
ま、それはネタ的なお話。
ラーメンではないけど、
うなぎ屋の横でまさかのゴハンもの。
ま、それはネタ的なお話。
ラーメンではないけど、
うなぎ屋の横でまさかのゴハンもの。
これ、問題じゃね?
と思って訊いてみると、
蒲焼きをお隣から仕入れているんだとか。
しかも外国産でなく浜名湖産。
素敵ッ! (°▽°)
共存するこういう取り組みは好印象なんだわ。
ま、ただね、やむを得ないんでしょうが、
ゴハン量に対してうなぎが少ないんだわ。
やむを得ないんでしょうけど、
うなぎが活かされてない感じなんだわ。
炊き込みにしちゃった方が、
ゴハンにも味が染みて良さげじゃないかしら?
完食完ペロフィニッシュ。
まだまだ進化はするんでしょうが、
ラーメン店での経験はないという、
ラヲタな店主。
ラーメン店での経験はないという、
ラヲタな店主。
なんとなくの激励でなく、
店主の気持ちをよ~く考えて、
実際に食べに行くことは大事だと思うんだな。
舘山寺という地で、
花開くことを楽しみにしてみよっと。
花開くことを楽しみにしてみよっと。
あ、開店おめでとうございます。