2012年5月末で閉店した「中華そば 慈庵」
閉店情報を知り評判の高さから一度は食べてみたいと初訪問するも「魂を込めて」とかで調理時間は長く限定20食だけの提供にも関わらず外待ちは減らずでようやく入店するも緊張感のある静けさがありそれより何よりカウンター前には布が掛けられ厨房が一切見れない状態で不気味さを感じる中ようやく提供された一杯はスープ自体は美味いものの麺とのバランスに疑問ありでその評判の高さが理解出来ずで更に再度確かめるべく最終日に再訪問するも杯数的に食べられなさそうな程の行列に断念して僕的にはある意味記憶に残るカルト的な店。
2016年12月10日オープン。
その味やレシピを継承したという店、
【らーめん 彰庵(しょうあん)】です。
専用駐車場は無く、
コインパーキングを利用は「慈庵」と同じ。
コインパーキングを利用は「慈庵」と同じ。
店内は左手にカウンター6席を設け、
右手には券売機があり、
右手には券売機があり、
塩と醤油の2種類が用意されています。
【しおらーめん】¥780
バラチャーシュー、メンマ、水菜を配す一杯。
スープはやや濁りがあるもので、
立ち上がる香りには臭みが感じられる。
ひと口。
立ち上がる香りには臭みが感じられる。
ひと口。
鶏に昆布などの魚介の旨みが広がる清湯で、
塩はハッキリと押し上げ感があり、
でもしょっぱいというほどではない。
豚かな?と感じたワイルド感はそうでなく、
鶏の臭みが出ちゃってるみたい。
塩はハッキリと押し上げ感があり、
でもしょっぱいというほどではない。
豚かな?と感じたワイルド感はそうでなく、
鶏の臭みが出ちゃってるみたい。
合わせるは低加水細麺で、
「慈庵」で食べた中太とは違って、
スープには合ってるよな印象。
旨みを馴染ませ、
シコシコとしっかりとした歯応え。
チャーシューはバラ肉を使用。
脂身はトロリと柔らかいけどクドさはなく、
醤油の効いた肉質感がイイわ。
メンマはポリッと食感が心地良く、
水菜は徐々にしんなり度を上げ、
おひたしのようになり、
ほろ苦さが絡んでの変化が好きだわ。
「慈庵」で食べた中太とは違って、
スープには合ってるよな印象。
旨みを馴染ませ、
シコシコとしっかりとした歯応え。
チャーシューはバラ肉を使用。
脂身はトロリと柔らかいけどクドさはなく、
醤油の効いた肉質感がイイわ。
メンマはポリッと食感が心地良く、
水菜は徐々にしんなり度を上げ、
おひたしのようになり、
ほろ苦さが絡んでの変化が好きだわ。
うん、イイ感じッス。
「慈庵」の味かどうかは正直分からないけど、
【彰庵】として初回は悪くはないとは思う。
だけど日が経って、
また食べたい強い衝動に駆られるかは疑問。
今後に期待はしときたい。