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浜松市中区

麺匠 独眼流【独眼流 醤油そば】 @浜松市中区高丘東

投稿日:2017年1月2日 更新日:

「あれ、立て続けじゃん!」

中3日での訪問はまぁまぁ無いから、
当然と言えば当然なんだけどね。
前回は迷って違うものを食べたんで、
今回は迷って食べなかったものを食べます。


【独眼流  醤油そば】¥800

 
なんだか凛としたものを感じます。
立ち上がる香りがイイなぁ~

トッピングはチャーシュー2種、
穂先メンマ、青ネギ、三つ葉、海苔を配置。
肩ロースはピンクでキレイだわねぇ~
くすんだグレーのものを


スープをひと口。

あ―――ッ!

これはイイなぁ~

名古屋コーチンを使ってるそうで、
その香りが強いんだな。
甘みを伴う深みのある芳醇な香りに、
生醤油のキリリとした風味が引き締め、
この旨みをお互いが引き立てる。
いやいやいや、スープだけでヤラれっちゃう。

合わせるのは低加水の細麺。
しっかりとした歯応えのある麺で、
この強い風味のスープに負けることなく、
応えている感じです。
青ネギの風合い、三つ葉の香りが絡んできて、
これもまた楽しめる。

チャーシューは肩ロースと鶏胸肉。
共に臭みのないレア仕上げで、
特に肩ロースのしっとりとした肉質感、
噛んだ時の肉の旨みがイイんだわ。
穂先メンマはシャクシャクと、
リズミカルな食感で楽しませます。

ニヤけつつの食べ進めでの完食。





でもでもでもでも、
アレがあるじゃないか。
 

【和え玉】¥180

大盛にするという選択肢もありますが、
ここは敢えての和え玉。
そのラーメン用にタレなどを合わせてます。

まずは混ぜ合わせてそのまま。
 
次いで卓上にある「にぼし酢」
 
これを投入し、まぜそば風にして楽しむ。
かた茹での麺に醤油ダレと酢が絡み、
酸味がイイ刺激となって箸が進むのよ。
 
更にはスープを投入。
先程とは違ったミニラーメンが楽しめる。
これ好きなんだなぁ~




















「和え玉ください。」

「!」

「あ、いや、和え玉。」

「よっぽど腹減ってたんだ。」
 

ふた玉目に厨房内の2人共目を丸くして、
フリーズ状態でしたわ。
だって食べたかったんだもの。
人間だもの。

【和え玉】¥180

 
ふた玉目は煮干仕様にしてくれての提供。
香味油が使われているようで、
煮干の香りがイイんだね。
タレは入っていないのか、
にぼし酢だけじゃ物足りなく、
すぐにスープを投入。

鶏煮干なミニラーメンを味わって腹パン状態。
 
完食完食ミッキー完食!



ネーミングに店名を配したほどで、
店主の自信の程が感じられる「独眼流醤油」

和え玉と共に食べて欲しいわ。
m9( ̄▽ ̄)
 
 
 
あ、独眼流は1月2日から営業開始だお。
 

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