気になっちゃってたんです。
情報はさほど見かけないんだけど、
気になっちゃってたんです。
気になっちゃってたんです。
今回持ち越しちゃうと、
次はいつになるか分からない。
どうしよっかなぁ~?
イクのは止めとくわ。
うっそ~
答えはこうだ!
イヤァオ!!
メイン通りからちょこっと入ったとこ、
周囲にはかまぼこの販売店などが見られます。
周囲にはかまぼこの販売店などが見られます。
黒で統一された外観。
古民家を改装したようです。
古民家を改装したようです。
【鯵壱北條。(あじいちほうじょう)】です。
店内はカウンターとテーブル、
奥に小上がり、
更に個室まであるんだとか。
壁にはサインが飾られていますよ。
奥に小上がり、
更に個室まであるんだとか。
壁にはサインが飾られていますよ。
期待値が上がっちゃうじゃん。
メニューはこちら。
商品や食材の説明はこだわりを感じさせます。
【鯵醤油】¥900
丼でなく、
桶に入れられての提供です。
桶に入れられての提供です。
この場所は江戸時代に桶屋だったこともあり、
小田原伝統工芸品である木桶を器として、
特注で作ってもらってるんだとか。
中央には小田原産かまぼこをあしらい、
豆もやし、にんじん、竹の子、ネギ、ゴマ、
チャーシュー、海苔などが使われています。
豆もやし、にんじん、竹の子、ネギ、ゴマ、
チャーシュー、海苔などが使われています。
泡立った白濁したスープは丼のフ・・・、
桶のフチまでなみなみと注がれています。
桶のフチまでなみなみと注がれています。
まずはひと口。
5種類の鯵節、3種類の鯵煮干のスープ、
鶏豚の白湯スープ、
豚足のコラーゲンスープを合わせたそうで、
魚介由来の酸味がまず広がり、
動物系白湯のまったりさが後押しです。
鶏豚の白湯スープ、
豚足のコラーゲンスープを合わせたそうで、
魚介由来の酸味がまず広がり、
動物系白湯のまったりさが後押しです。
合わせる中細ストレート麺は、
濃厚スープとバランス的には合うわ。
濃厚スープとバランス的には合うわ。
豆もやしのシャキシャキさが、
食感に変化を与えてくれます。
食感に変化を与えてくれます。
かまぼこ下に潜んでいた針生姜の辛さが、
まったり感を引き締める作用で働く。
< span style="font-size:10.5000pt;">
ま、でも動物系が強い。
まったり感を引き締める作用で働く。
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ま、でも動物系が強い。
強過ぎる。
鯵が目立たずに負けてしまっている。
感じたのは最初だけで、
まったく引き立てられずに、
動物系に和らげられて、
むしろ包み込まれてしまい、
店名にもある鯵は主役にはなってない。
動物系をここまで強くする必要はないら?
白湯じゃなく、清湯でイイんじゃないかん?
結果、全体がボヤッとしちゃって、
惹きをまったく感じない。
小田原ラーメンを謳うのではなく、
小田原「系」ラーメンを進化・変化した方が、
よくないかしら?
木桶しか印象に残らなかったわ。