前回はまだ営業中だった超朝ラーの店に心奪われてしまいまして、
今回はちゃんとちゃんとの訪問。
藤枝郵便局前の、
いわゆるラーメン長屋の一角にあります。
暖簾をくぐって店に入ると、
朝ラーとしては遅い時間だったのか落ち着いている状態。
カウンターは無く、テーブルのみ。
メニューは厨房側の壁にありました。
いわゆるラーメン長屋の一角にあります。
暖簾をくぐって店に入ると、
朝ラーとしては遅い時間だったのか落ち着いている状態。
カウンターは無く、テーブルのみ。
メニューは厨房側の壁にありました。
藤枝の朝ラーといったら温かいものと冷たいものを頼まなきゃでしょ。
「 並と冷し並をお願いします。」
「はい。セット入りましたぁ～」
そうか・・・
セットって言えばいいのね。
なるほど、なるほど。
指定はしてないし、訊かれてもないけど提供の順番は決まってるのね。
【並】￥500
ほとんど油が浮いていないスープで、麺が良く見えます。
レンゲは無いので丼からスープを直接ズズッ！
醤油の香りが強めに主張します。
蕎麦つゆを思い浮かべさせます。
レンゲは無いので丼からスープを直接ズズッ！
醤油の香りが強めに主張します。
蕎麦つゆを思い浮かべさせます。
楕円形状の中太麺は滑らかでシコシコとしたコシのあるもの。
馴染んでいくと美味さが増しますね。
チャーシューはもも肉を使用。
ややパサつきがある歯応え。
温かい一杯を食べ終わる頃を見計らって次の一杯が提供されました。
馴染んでいくと美味さが増しますね。
チャーシューはもも肉を使用。
ややパサつきがある歯応え。
温かい一杯を食べ終わる頃を見計らって次の一杯が提供されました。
【冷し並】￥600
ガラスの器で冷たさが演出されています。
トッピングは温かいものと基本は一緒ですが、
トッピングは温かいものと基本は一緒ですが、
正方形の海苔の上に紅ショウガ、器の端に山葵が添えられています。
キンキンに冷えたスープをズズッとひと啜り。
キンキンに冷えたスープをズズッとひと啜り。
わッ、甘い！
温かいものをただただ冷やしたものではなく、甘酸っぱく強調されたもの。
麺は冷やされて強い弾力のあるものになっています。
それにしても甘さが気になる。
徐々に舌に残る感じになる。
そこで山葵をちょこっと溶かしてみる。
うん、イイわ。
更に全部溶かし入れます。
これは入れた方がイイね。
甘さ、酸っぱさ、辛さがバランス良くなります。
それにしても甘さが気になる。
徐々に舌に残る感じになる。
そこで山葵をちょこっと溶かしてみる。
うん、イイわ。
更に全部溶かし入れます。
これは入れた方がイイね。
甘さ、酸っぱさ、辛さがバランス良くなります。
紅ショウガは、
まぁ～、それほどの役割は感じないな。
僕的には無くてもイイわ。
藤枝での朝ラーらしい朝ラー。
クドさがないので、２杯食いでもアッサリと食べられます。
これはセットは必須だね。
僕的にはこちらの店は温かい一杯の方が好きです。